Macのメモリ解放アプリ、これまでもMemory scopeなど使ってきていて、OSアップデートのタイミングでFreeManに乗り換えていた。
最近相次いで複数のブログなどで取り上げられていたのですが、最近のMacのOSでは不要だというのです。
「Macの動作が重くなったらメモリ解放をするべし」、これを疑ったことなんて今まで全くありませんでしたが、OS X Mavericks以降ではメモリ解放をしないほうがいいそう。むしろすることで動作が不安定になることもあるそうです。
これを知ったのは6月29日発売の「Mac Fan 2016年8月号」に掲載されていた「『Mac高速化』で出てくる解決策に騙されるな ネット情報の真偽を確かめてみよう」というコーナーです。
というわけで、早速アンインストールしました。
常にあらゆる仕事や生活で役に立つMacは少しでも軽く速く、快適に使っていきたいものです。
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