年賀状シーズン。Macにもり変えてもWindowsで使っていた筆王ZEROを使おうと思って、MacBook Pro内のWindows7にインストールしていました。
ところが・・・
ええ!これを買えば毎年買い直すことも無く、永久に更新にお金がかからなかったのでは!?と思い出します。
本製品は、業界初“あとあと0円”のハガキ作成ソフトです。アップデータ無料配布方式なので、毎年買い替える必要がありません。 最新のWindows 7 にも対応保証。さらに永くお使いいただけるようになりました。
ちゃんとこう書いてありました。しかも、
対応OSの公式サポート期間中、その時点の最新版を使うことができます。OSの乗換えやパソコンの買い換えなどの際も、引き継いで使えます。
とも書いてあります。結構詐欺な予感がします。
そしてさりげなく
※「筆王ZERO」をお使いの方で、Windows 7 での利用をご希望の方は、アップグレード・乗換え版をお求めください。
とも書いてあります。
ちょっと悩ましいです。だって
いずれにせよ3,000円ぐらい出して、買い替えるぐらいの勢いでしょ?
なんか納得しないなあ。
というわけで、Windows7の方は最初から対応しているバージョンを買ったほうが良いです。ボクはMac版の宛名職人Ver.16に乗り換えようかと真剣に検討し始めました。
コメント
マックのアドレスブックのスマートフォルダ機能をうまく使えば宛名書きも簡単に管理できますよ。で、フリーの葉書ABというソフトで印刷。これだとiPhone等とも同期しているアドレス帳で年賀状印刷までできちゃうんで宛名名人より使い勝手がよい(個人的感想)。
どうでしょう?
yasさん、コメントありがとうございます。
そうですね。
おっしゃるようにスマートフォルダ機能を使って、フリーソフトを使うのが良さそうです。なんといっても、そのソフトのことを知らなかっただけに、本当にありがとうございます。
(宛名職人を買ってしまったあとだけにショックですが、ブログのネタとして、ソフトの紹介を投稿させていただきます。)
お使いの7がProなら、XPモードで動作します。
今日(12/17)に7で動かないことに気付き怒り心頭でしたが、ふと上記を思いつき、早速試したところOKでしたので、SOURCE NEXTよ、さまあ見ろ、と思いました。
bokuson さん>
そうですよね。XPモードという手もありましたね。ボクは残念ながらProじゃないけど。
それにしても、わざわざXPモードで使うのも一手間かけさせることになるので、あまり気分のいいものではないですよね。