iPhone情報整理術を読んで「おお、これはやってみたい!」というのが多く、少しずつ実践しているところです。
その中のひとつ、家計簿の付け方ですが、もしかしたら、これが自分に合っているかもしれない、と思ったのが、このアプリです。
これのスゴイところはiPhoneに入っていることであって、レストランでの食事の後や電車に乗っているときなどに隙間時間を有効活用して入力していけることです。
iPhoneならではの操作感でさくさくと昨日の家計を見直したりもできます。
で、ここがポイント。「iPhone情報整理術」 で紹介されていた家計をつけやすくするためのハックとして「大雑把」につけることが紹介されていました。
この日の家計簿で言えば、セブンイレブンで弁当とお茶と肉まんを買った、合わせて「ろっぴゃく・・・」と記憶に曖昧なことがあります。レシートを見て済むこともありますが、一度正確を期すこと真面目にやりだすと、後々、曖昧にすることが許せなくなってきます。
そこで、ざっくり「食費 700円」とつけるわけです。
以外と気持ちよく継続出来ています。
その結果、意外とお金使ってしまっていることに気づかされます。そりゃお金もたまらないわけです。
どこに無駄遣いがあるか、また自分がお金を使うペースを把握してきたいものです。