今日、ブログの流れで二度見かけて同じMacユーザーとしては見逃してはいけないと思い早速「Skitch Plus」をインストールして使ってみました。今までデフォルトのキャプチャーだけだと満足せずPhotoshopで加工したり、InDesignやパワポなどで書類を作るときにだけ注釈を入れたりしていました。しかし、このアプリだとキャプチャーしてその場で矢印、注釈、カンタンな◯や□などの図形などを挿入することが出来ます。
そして、そのままデスクトップにドラッグして保存、twitterなどに(今はID連携のみですがEvernoteにも将来?)アップして気軽にキャプチャー画像を共有できそうな感じです。ブロガーだけでなくtwitterなどで図解したい、という方にもオススメでしょう!
ちなみに上記画像はこのWeb上にアップされています。本当にちょっとした画像キャプチャーのやり取りに最適です。
この画面右上や右下を御覧頂いてわかるようにEVERNOTEが買収してこのソフトのEVEROTEファミリーになったようです。
紹介ビデオを見るとfacebookの画面をキャプチャーして矢印や注釈を入れてみせるデモがあります。またそれをshareするところも実演しています。
しかし、このピンク色のくまのぬいぐるみみたいなキャラクターですが、オッサンの声っぽくて少し笑えました(オッサンだと思う)。
ちょっと触ってみて説明書も見ずにわかったtipsをご紹介します。
その1:
Shift押しながらだと3,2,1とカウントダウンもしてくれるようです。
その2:
キャプチャーした領域を拡張してそのスペースを注釈入れるためのスペースとして活用できる
意外と後者は画像ソフトを日頃使わない方でも重宝する機能になるような気がします。リサイズだけでなくカンパスサイズの拡張。ここに矢印や注釈をいれたほうが良い場面は往々にしてあります。
というわけで、Macではcommand+4でキャプチャーをとりまくっていた私ですが、ちょっとこれに乗り換えてみたいなぁと思います。