誰もが適材適所の仕事をしていける仕組み作りを。自分自身から変わるということを宣言

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先日の僕が経営する会社の経営会議。上記のように軽くガソリン代わりにアルコールを、入れる。

現状の大きな課題。

様々な会社経営、運営に関するタスクが遅延してる。原因は他のタスクに追われまくってまったく手をつけられなくなっている、僕自身にある。

優先度の高いクライアントワークや、チーム仲間を助けにいく、いろんなことを僕がやりすぎることによって本来やるべきことがおろそかになったり遅れていく。

それが致命的になってきた一ヶ月だった。


見渡せば、本来は経営しなければいけない僕がコーティングやディレクションをしていたり、本来はさまざまなデザイン活動すべき人がオペレータになっていたり、本来経理で真価発揮すべき人がそうできていなかったり、さまざまなところで、本来自分が得意としないタスクに日々追われている。

本来輝くべきポジションはみんなあるわけで、時にはそれ以外のタスクもする必要があるけど、必要以上にそのタスクに追われている状態はやはり健全ではない。

みんながイキイキと活躍できる場を。

そうしていきたい。

会社全体を最適化するにはそれぞれが適材適所で活躍できることだ。

だからこそ僕は真っ先に本来頑張らなければならないポジションに戻ることによって、全体にそれを示したい。

それは向こう二ヶ月で完全にそうなるように移行していくことに決めた。

本来集中すべきポジションに戻り、会社全体を大きくしていく方向へ舵をとる。

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この記事を書いた人

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2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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