はじめてのロボット掃除機、ルンバ692開封の儀

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アイロボット ファンプログラムの企画でルンバのモニターに参加・「はじめてのルンバモニター」企画に参加しています

引っ越しの片付けも7割ぐらい終わった日曜の朝。とうとうこのルンバを開封する時がきました。
前職(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社/昨年退社)でも「アイロボット ファンプログラム」のお手伝いしていたこともあり、その存在はよく知っていたのですが、前の住居は狭すぎてロボット型掃除機を使うイメージが無かったんですよね。
ロボット型掃除機の足(?)の踏み場もないだろう、ということで、興味無しでした。

さて、この度1.5倍の広さの住居に引っ越しするタイミングで「はじめてのルンバモニター」企画があることを知り、これは活用出来るタイミングがきた!と思い応募したところ当選して送っていただきました。

しっかり体験してレビューをしていきたいと思います。

まずは開封の儀

App StoreやGoogle Play、WiFiのアイコンが並んでいるあたり従来の掃除機にはないハイテクさを感じます

まずは開封の儀ということで、開封していく様子をお伝えします。

箱をあけるとこんな感じ。丸い穴の開いた段ボール板が入っています。

そのダンボール板を取ると、製品が見えてきます。

大きく3つのパーツに分かれているようだ。

取扱説明書ももちろん入っています。

今回はあえて見ずにセットアップしてみようと思います

このスタートガイドのようなペライチの紙を見ながら開封からセットアップをしていきたいと思います。

梱包されている本体を取り出したときにまず気づいたのが、この本体の底にあるタイヤ。
押し下げるとバネでまた戻ってくる、ちょうど昔のラジコンカーのサスペンションのような動き。これはちょっとでこぼこした所でも乗り越えていくのだろうか、と期待してしまいます。

動きは映像で伝えたくて動画でアップしました。

ここを押しながら引っ張ると外れます。

ということを知らずに、梱包の袋から取り出そうと、ちょうどその部分に指が当たっていたので、取れてしまい、本体が危うく落下してしまうところでした(ヒヤリ)。
梱包の袋から取り出すときは注意していきましょう。

そしてパーツを取り出していきます。これはきっと充電の台。

引越センターの箱の上で本体をひっくり返してみると、確かに充電器の端子とぴったりはまりそうな金属部分がありました。

早速電源コードにつなげつつ、充電を開始したいと思います。

充電器自体はコンパクト。
充電開始

隣に映り込んでいるのはスティック型掃除機です。こちらも充電式です。
スティック型の形状からもよくわかるようにスペースをとらなくてコードレスということでこれまで気に入って使っていました。

それがルンバによってどのように変わるか、期待したいところです。

さて、スマホアプリを入れなければと思い検索。

検索の次のフィルムカメラというアプリもちょっと気になる。

さっそくインストールして充電の3時間を待ってみたいと思います。

ところで、こういう感じでおもちゃを散らかした状態で、どうなるのか。
そして、マットや絨毯は乗り越えて掃除してくれるのだろうか。いろいろ気になりはじめてきました。

1歳児は基本的に散らかす専門です。

開封の儀を無事に終えて無事充電までたどり着いたのですが、こんどは無事に動くか、気になるところです。
気になるポイントのひとつとしては、1FのリビングはWiFiの電波が弱いことです。
そのような状況でも動くのか。
段差は大丈夫なのか。
階段は登るのだろうか(それは無理か)。

いろいろ気になることを残して、「はじめてのルンバモニター」生活が始まります。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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