2017/11/07に買った、そのApple Watchは6年弱使っていることになる。
そりゃ、もうバッテリーはへたってきています。
もう、Apple Watch series 3はOSアップデート対象外ですし、買替え時は1年前にも2年前にもやってきたと思うのですが、買替えできずに今に至ります。
まあ、普通に使えている(バッテリーの寿命が短くなってきていること以外は)ので、まだまだ使えるという貧乏心から、未だに使っています。
実際に夜にフル充電して、次の夜の充電のタイミングまで電池は持つわけですから、毎日充電する習慣があれば、さほどバッテリーの減りは気にならないのです。
バッテリーに関する重要なメッセージ
バッテリーの容量が著しく低下しています。容量を回復させるには、修理サービスオプションをご確認ください。
このメッセージが表示されて、Apple Storeにも相談したけど、バッテリー交換ではなく本体交換、という話でした。14,000円ぐらいだったかな。
あやふやな記憶のままでは申し訳ないので、実際に見積もってみました!
Apple Watch の修理サービス – Apple サポート (日本)
それでも、12,200円。
ちょっと万を越えると買替えと天秤にかけてしまい、バッテリー交換も見送っていたのでした。
ただ、バッテリーの最大容量が80%を下ったら、交換の目安と言われていて、もうそろそろ交換したいと思っているところ。
自分にとっては心臓病時代に救ってくれたApple Watchでもあるので、投資は惜しまないつもり(だが、いままで買替えもバッテリー交換も出来ずにいます)。
次のApple Watchで目に見張る新機能が搭載されていたら間違い無く買いなんだけど、こんな有様。
中国のSNS、Weiboに情報を投稿したリーカーのInstant Digital氏によると、この秋発表予定のApple Watch Series 9は内臓チップは新しくなるものの、ほかに関してはSeries 8と変わらない、と伝えています。
Apple Watch Series 9はSeries 8と見た目変わらず?内蔵チップだけ更新か | ギズモード・ジャパン
悩ましい。といってももう一年使える気がしないんですよね。何よりも健康面を管理する重要なガジェットなので、手放せない。
というわけで、次のApple Watchが発売されたら購入を前向きに検討したいと思います。
コメント