イラストを描く人も手描きの感触で楽しんでしまうね〜、CamiApp Sの意外なメリット

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先日よりコクヨS&T様よりお借りしているCamiApp Sですが、今日はヒカリエ職場の仲間に見せてみました。
じつはこの場所、コクヨファニチャーの運営するコワーキングスペースであるMOVで、このテーブルや椅子もコクヨ製なんです。



それだけコクヨ製品に囲まれている環境なのですが、CamiApp Sを知らない仲間たちだったので、早速商品プレゼンをよくわかってないながらもさせてもらい、書いてもらいました。

まずはデザイナーの方から。

まずは一度絵を書いて転送させました。
確かに今さっきノートにボールペンで書いた絵そのものが、そのままiPhoneに転送されるのに驚きを持ってもらいました。

目の前に座っていたイラストレーターのキモトエリ氏が興味津々とその様子を見ています。

「これって一度転送した後に上からさらに追記で描いたのどうなるん?」
と聞かれ、
「たぶん新しいノートになるはずだよ」
と答えて試したのが次の絵。

やはり、追加で描いた絵だけが転送されました。
そこで、「これ、楽しそー!」とはしゃぎ気味のイラストレーターのキモトエリさんにペンを渡します。

彼女は普段、ペンタブでイラストを描いているのですが、ノートにボールペンで描く感触が良さそうです。ノートに描いてる手応え、というのでしょうか、そういう感覚が良さそうです。

確かに、最近はiPadとかに直接描いたりすることも増えてきましたが、やはりノートにボールペンで描くという感触まで再現出来ないです。

そして、しばらく書き続けてもらった絵がこちら。さっきのイラストの上から描いたので下半分に表示されてます。

ちなみに、最後にノートの右下をチェックして描いた絵を転送するのですが、チェックの位置がずれていたので、意味不明なチェックが右下に書かれた状態になってます。

最後に一枚のノートに描いたのにバラバラの絵で転送してしまったので合成する方法ごないかなあ、と思ったら、ありました!

合成したい絵をチェックすれば、一枚の絵になります。

完成!!

こんな感じで二人で3度に分けて転送した絵がデジタルでも一枚にまとまりました。

これ、応用次第では、寄せ書きとかにも使えそうな気がしました。

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この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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