周回遅れのイベントレポートとなり申し訳ございません。
【6月12日(金)開催】「Xperia Z4、Xperia A4 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加して参りました。
これまでも何度か参加させていただきましたが、今回の機種もまたまた限界までチャレンジした端末と感じられた内容です。
当日のイベントへは開場時間ぎりぎりだったこともあり、オレガジェの岡部さんと急いで会場のビルに入ったのですが、どうも間違えて別のペット関連の会場に入ってしまいそうなことに気づいて、引き返して、カレーのニオイがする方向にあるいてたどり着いた、ということがこの日のハイライトでした。
そう、イベントで用意されている軽食(通称Xperiaメシ)がカレーだったのです。
しかもですよ、これもうやんカレーなんです。
まさかXperiaアンバサダーミーティングでいただける軽食がサンドイッチとかいつも通りのものではなく、見事に予想を裏切ってくれるもうやんカレーで驚きました。
さて、何故これだけメシにこだわっているかというと、今度こそメシが旨そうに撮れるカメラ、という自信の表れではないでしょうか。
実際、カメラ起動時に「料理」と自動的に認識してくるあたり、本気さを感じさせます。
さて、イベントでは様々な新商品機能紹介がてんこ盛りなのですが、まず最初にこのような情報をお知らせするあたり、Xperiaはもうすでに、スマホの最高峰ブランドとしての位置についたのではないかと感じさせます。
ソフトバンクユーザーのスマホ満足度No.1なんです。
Xperiaはdocomo,auのほうが早かったのですが、前回のZ3あたりからソフトバンクが入ってきたと思いますが、この結果はすごいと思いました。それだけ完成度の高いXperia Z3。Z4への期待も高まります。
そして、もりもりの発表内が続きます。
なによりも、タッチアンドトライでしょう。
その場で出来て、一番楽しめそうな自撮り機能を試してみました。とにかくそんなに手を伸ばさなくても入る広角のカメラと伺っていたので、まずは試しに一枚。
そんなにしっかり手を伸ばさなくても入りそうです。
では、何人までいけるか。その場の顔出しOKブロガーが集まって5人でどうポージングしようか検証します。
そして、決まったのはこの構図。
ちゃんと5人入っている。
自撮り棒なんて使ってません。普通にフロントカメラに向かってポーズをとってます。
割と自撮りに5人が余裕で入るのに、全員で楽しみながら撮影大会しておりました。
これ、何人までいけるのでしょうか。
もし100人入るようになる時代が来れば、イナバ物置の上で写真撮影をするというタッチアンドトライをしてもらいたいところです。
そうこうしているうちに、この機能なんだろう?というのを見つけて、お互いにトライ。
どうもXperia同志を近づけて、カメラにすると、2つのXperiaのカメラに写っているモノを一画面に表示して写真が撮れるという機能っぽい。
同じタイミングなのに、それぞれの場面を1枚の写真に収めます。
昔ヒットした海外ドラマ24のストーリーが同時進行しているシーンを思い出させてくれます。
そんな感じで、カメラ機能で十分遊んだ感じですが、プレゼンの中で特に今回気になった点は次の3つ。
この点を重点的にモニターしてみたいと思います。
1.自撮りと更に磨かれたカメラ機能
2.バイノーラル録音
3.特に大文字小文字が混ざったパスワード入力が超絶便利になるPOBox
いつもどおり、分解された端末の展示もありました。
これ、なかなか見られないので、とても嬉しいモノですが、本当にあの端末の薄さの中に頑張って詰め込んでいるのがわかります。
またまた、限界までチャレンジしたフラッグシップモデルXperia Z4。
確実に性能がアップしている中、我々の生活をどのように便利にしてくれるのか、楽しみです。
本イベントにて、SoftbankのXperia Z4(ソフトバンクSIM付き)をモニターさせていただくことになりました。
すでに2週間モニターして書けることが盛りだくさんなのですが、追って、モニターレポートをさせていただきたいと思います。
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