AppleWatchにOSアップデートでボイスレコーダーがやってきた

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ボイスレコーダーといえば、取材や打ち合わせの議事録をとったりする時にも活用されている。iPhoneにもボイスレコーダーアプリがあり、最近ではわざわざ専用のICレコーダーなどを使うことも減ってきたのではないだろうか。

そんな中、Apple WatchのWatch OSがアップデートし、なんと、Apple公式のボイスレコーダーが使えるようになり、Apple Watch単体でも録音できるようになったのである。もちろん、iCloud経由でiPhoneにもMac OSにも同期される。
これはびっくり。

実にシンプルなインタフェース。

録音中は他のアプリを見たり、もちろん時計を見ることもできるが、録音中であるというアイコンは小さくて見にくい状態になる。

これで録音をして、あとで音声認識でテキスト起こしをして、議事録を作る、なんてことも出来るだろう。

時計でさっと録音ボタンをさりげなく押して、音声メモをする、とかいろんな使い方が想定できる。朝ジョギングでiPhoneを持たずにApple Watchと走っているときにアイデアが思いつけば、すぐに音声メモとして録音。

こうすれば、その重要な思いつきもいつでもどこでも即座にメモすることが出来る。

身の回りの持ち物でApple Watchほど、身につけていて持ち歩くのを忘れるものはない。
ぜひ、活用してみたい。

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