先日までDellモニタープログラムでお借りしていた『XPS12 Ultrabook™』。動画だけ撮って記事アップが送れておりましたが、改めてご紹介です!
このWindows8マシンの最大の特徴は画面をくるくる(いろんな意味で)回して、いろんな使い方が出来ることです。
有るときはノートパソコン。あるときはタブレットのように。上記の写真のように縦方向の画面にだって!
普通にノートPCのように使っていると思えば、画面をひっくり返る!(向こう側へ)
そのまま画面側?閉じれば、たたんだ状態で画面が外側に。つまりタブレットのよう感じで使えます。もちろん、タッチパネル対応の画面です!
縦向きにひっくりかえっせばそれに合わせて縦向きの画面にも!
まさしくタブレットのように使えるわけです。
マウスに接続して従来のPCのようにクリックも出来れば、画面に直接タッチでも操作出来てしまいます。
画面にタッチという選択肢があると、ついつい、画面もタッチしてしまいます。これはどういうかというと、通常のPCのように操作していても、直感的にたまにタッチで触ってしまう、ということです。そしてそれで操作もできてしまうのですから、マウスだけだとわかりにくい、ちょっと時間がかかる作業もタッチでさくっと操作できてしまうのも特徴です。
『XPS12 Ultrabook™』はWindows8搭載のPCでもありながら、タブレットのようなスタイルでも使え、そして、PC操作時でもタッチ出来るため操作方法の幅が拡がって大変使いやすい機種だと思いました。
個人的にはSSDだし、そこそこバッテリーがもつのでオフィス内持ち歩いて、また家の中を持ち歩いて使うというスタイルに向いていいるPCだと思いました。机の上にどっさりと乗っているノートPCよりも今の働き方(一日のうちに何度も席が替わったりするオープンアドレスやコワーキングスペース、ノマドなど)に合っているパソコンだと思います。
個人的にはバッテリーがもう少しあると一日アダプタを持ち歩かなくてもいいかな、という印象を持ちましたが、オフィス内ならすぐに電源がとれるのでそんなに心配ないかも、です。
今回のモニターのレビューは以上となりますが、メインでMacBook Proを使っているボクとしてはサブのWindowsマシンとしては欲しいマシンと言えます。解像度も高いので、Retinaの広い画面を設定して慣れているボクにとってもこのマシンはこの大きさでフルスペックハイビジョンの解像度を持っているので、画面が荒いとかスペースが狭いとかソンした気分にならないのも良いです。
買うとすれば液晶フィルム、それもブルーライト防ぐものが欲しいですね(画面を頻繁にタッチするので指紋とか汚れ、キズを気にします)。
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