Mac版Microsoft Office卒業式

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。


さすがに今回の繁忙期の提案書作成でMac版PowerPointに愛想を尽かしました。
しかし、Microsoft Officeはこれからも仕事では使わざるを得ない。なので、使わないことは無いと思うけど、自発的に提案書やドキュメントを作成するのはこれから避けようと思う。 


時間が無い中、PowerPointの不具合でいろいろとストレスがたまります。
特にMagic Mouseとの相性が悪いのも大きいです。

Magic Mouseが使いにくくダメだと思う人に 悩みが解消! – 柴犬 コロンの犬にも言わせろ ・ コロンズ・アイより引用:
PowerPointやIllustrator CS4で、とっても不自由だったMagicMouse
「タッチセンサーに、うっかり触ってしまうとスクロールしてしまう」
これは、SafariやiPhotoなどApple純正アプリでは全く問題ないのですが、いくつかのアプリで、とんでもなく迷惑でした。

 
スライド内の図形を編集している最中にこういうことがあると本当にイラっとします。

で、ここでの解決方法がなんか違うドライバを入れる、というもの。
いや、そもそも、そういう挙動が良くないんですが。。。

それ以外に、画像とか張り付けて文章を作っていくと、全体的に動きが異常に重くなり、スライドを移動しているときに引っかかる感じがあったり行き過ぎたり・・・、と目的のスライドにたどり着きにくかったりします。
(Windows時代はそこまでひどいことは無かったのですが・・・)

スライドとスライドを入れ替えるときですらも、怪しく、違うスライドをドラッグしていたりとか、操作にも問題があるかもしれませんが、思い通りにいかないことが多いです。

他にもこれは・・・と思うことが多発していたのですが、もう、これだけ具合が悪いのはあまり良くないです。
Windowsでパワポでガシガシ資料作っていた昔のほうが快適だったような気がしました。

というわけで、KeynoteなどiWorksに乗り換えようと思います。安いというのもありますが。。。
新バージョンが不評だった記事もありましたが(米Apple、機能劣化した新iWorkの改善を約束~批判を受け一部機能を復活へ -INTERNET Watch)、完全64bit対応で書き直していたり、そもそもOfficeよりも新しいので現在のOSに最適化されているという期待があります。

何よりもiCloud対応でiPhoneなど他のデバイスと互換性を持って編集できることで作業スタイルが変わりそうな気がしています。
Googleドキュメントも良いのですが、ネットにつながりにくい通勤途上の地下部分では作業が辛いです。

これから机上だけでない作業方法もいろいろと考えていこうと思います。 

Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパック [パッケージ] (PC3台/1ライセンス)
B004478OOY 

タイトルとURLをコピーしました