先日、インフルエンサーワイヤー第5号 時代と共に変容する!?「知育」 新進気鋭のクリエーターが子育てを考えて知育アプリを作ったら!?というニュースでMr.shapeのタッチカードというアプリを知りました。
Mr.shapeのタッチカード 〜 おやこで遊べて子供(こども)が喜ぶ知育(ちいく)アプリ
カテゴリ: 教育
価格: 無料
親がiPhoneをいじっていると、それを触りたくなるんですよね。時々奪いに来ます。そこで最近ではちょうど1才になる娘にiPhoneを与えてみています。
スワイプできることや長押しできることをなんとなく覚えているらしく、トイストーリーのビデオを流している時に勝手に自分で音量を最大にしてびっくりして、泣いてしまったということもありましたw
スマホの画面もいじったら反応するということを覚えると、いろいろいじりたくなるものですよね。
そこで、いろんな遊べるアプリをちょうど探していたのですが、このMr.shapeのタッチカードはスワイプやタッチしたがるお子さんには最適な遊べるアプリではないでしょうか。
一番の推しは、日本のアプリということでしょう。
他の某ベビー用品メーカーのアプリも見ていたのですが「アプリはすべて英語なので英語が学べます」なんてポジティブなコピーが書いてあったのですが、それって、日本語に訳していない英語版をそのまま案内しているだけだろwとツッコミを入れてしまいました。
英語よりも日本語。まずはそれを覚えて欲しい。だからトラとかトイレとか日本語の文字とか発音が聞ける日本製の知育アプリを探していたのです。
カードという概念で複数のモノと遊べます。
左メニューのおと、なまえ、いろ、というのはそれぞれのOFFにする機能です。
軽快なBGMと効果音で楽しく遊べます。
例えばトラ。
スワイプを覚えた手でいじりたい子供心をこうやってあおります。
トラのマスクが取れたら、骨かよ!(リアルw)
でもその骨もスワイプで外せます。
なんだ、そこに誰かいるよw
でもこれにタッチするとトラの鳴き声っぽいこともやってくれます。
面白いのがトイレ。う○ち好きですよね。
タッチするときばって、う○ちしてくれます。
他にもふくわらいとか
とにかくスマホでタッチやスワイプを覚えたてのお子さんに、ヘタにアプリ削除されたりとかメール送信されると大変ですよね(まさかアプリ削除されかけるとは思わなかった)。
このアプリで遊んでもらいましょう。
すごく気に入ってもらえました。
「さわって、あそんで、まなべる。」小さな子供向けの絵カードアプリとして2011年4月にリリースされ、Youtubeアニメーション再生回数「165万回」突破、2013グッドデザインション賞や第15回文化庁メディア芸術祭 審査員会推薦作品などを受賞している。受賞理由に「親子の“共感と学び”」「親子で楽しめる」などが挙げられている。
タイトルにもあったのですが、グッドデザイン賞とか取っているようです。
■親子で楽しめるポイントは仕掛け?
「さわる、あそべる、まなべる。」の言葉通り、触るといろいろ起こる!そして、たくさんの仕掛け、隠しコマンドのような仕掛け、同じ仕掛けが無い?!
そうそう、他のアプリと違って、シンプルなんだけどもワンパターンではなく、カードによって反応が違っていたり、隠れているものがあったりと工夫されているんです。
だからこそ、単純に子どもに触らせるだけではなくて、「ここにこれがあるよ」とか教えながらやりとりができるんですよね。
インフルエンサーワイヤー(iWire) で配信されたニュース記事からヒントを得て、アプリレビュー記事になってしまいました。