今年は初めてきちんとした喪中ハガキを作って、ご案内をお送りすることになります。
身内、特に近い間柄の方が無くなったのできちんとしなければならないのですが、そうそう経験を積んでいるわけでもないので、どのようにするのが適切か知らず困っておりました。
喪中ハガキの用紙を調達
スーパーやコンビニとかでもこの季節、喪中ハガキの印刷受付とかやっています。
先日、コンビニで見ていると「早期割引」が終了していました。
その他、印刷に出して帰ってくるまでのタイムラグとかどうせ宛名の印刷も自宅でやるなら、自宅で全部印刷してしまおうと思い立ちました。
買った用紙はこちら。
インクジェットに対応していることはもちろんですが、背景の絵柄がすでに印刷されているのがポイントです。
インクジェットプリンタでも背景と合わせて文面を印刷できますが、背景の絵は別途印刷してあるほうが綺麗に見えます。あとは文面だけ印刷すれば良いので、背景と文字の色の調整とか考えなくて良いので、すでに柄が印刷されているものにしました。
喪中ハガキを作るときのポイント
冠婚葬祭を含めマナー的なものがわからないときはAll Aboutとかそういったサイトを参考にすることが多いです。
喪中はがきのマナーと作成のコツ – 年賀状特集 | 年賀状や喪中ハガキのマナー・文例 – AllAbout
文面はこちらを参考にしました。
よく喪中ハガキのテンプレートダウンロードや素材集なども見かけるのですが、このページでも指摘されているように、誰が(続柄含め)いつ無くなったのかを明記することが大切だと感じました。
喪中ハガキのテンプレート
All Aboutからのリンクにもあった、こちらのページの物をしようしました。
使える素材集[喪中ハガキ]:株式会社ササガワ[タカ印紙製品]
また、Amazonで買った喪中ハガキの用紙のサイトにもいくつかWordデータでダウンロードできます。
サポート情報 – テンプレートダウンロード はがき・カード用 | 封筒・名刺・紙製品のハート
どちらもWordデータでダウンロードできて編集できるので名前とか日付けを入れてすぐに出来上がります。
ダウンロードした文面とAll Aboutに載っていた文面を見比べてみて、調整したほうが良いところとか考えながら調整してみました。
これで、文面が出来たので、印刷してすぐに出したいと思います。
そろそろ世の中年賀状を作る時期になりますので、早めにお知らせしたいものです。