なんだ?この手に馴染む感じは?
ここしばらくスマホに感じていなかった感触をもった。
そう、あれは2週間前に開催された「Xperia X Performance タッチ&トライ」アンバサダーミーティングで初めて端末を手に持った瞬間だ。
画面が綺麗、そんなこともごく当たり前のことだったが、触れば触るほど、このストレスのない動きに、ドキドキした。
毎回期待を裏切らないアップデートだが、今回、不満を感じる点が見つけづらい。
バッテリーのモチも良いし、(本端末は製品そのものではない試作機か開発機なんだろうけど)一度も落ちたことないし、何よりも、ヌルヌルと動く感じとかすばらしい。
カメラも起動は速いし、写真もさくさく撮れる。
さきにそんな使用感を感じつつもイベントレポートを。
※ここからは当日モニターでお借りしたXperia X Performanceで撮影したイベントの様子の写真で紹介する。まだ特に設定もしていない、適当に撮った写真で紹介していきます。
だから、私はXperia。
そんな広告でおなじみの最近のXperia。
Xperia™ FILE | ソニーモバイルコミュニケーションズ
個人的にはこれに出てみたいと思いつつも、今はどちらかというとXperia Z4 tablet愛用者なので、いまは差し控えたい。
そんな話はおいといて。
これに登場しているのは100人を超えたとか。そして1年経過。
これからは「Xperiaでもっと」、もっといろいろな楽しみ方を拡げていきたいと言うことでその活動を繰り広げていくとのこと。
「いい音をもっと」→繊細な音をもっと聞きたいからハイレゾ
「大自然をもっと」→バッテリーが長持ち
「愛犬をもっと」→撮りたい時にさっと撮れる
そんな感じで「もっと」にフューチャーした広告になる感じ。
でもこのあと使ってみて実感するわけですが、以前のXperia Zシリーズで常に最先端を行っていた感じから、「もっと◎◎が実現できる」ということが感じられる仕上げになっている気がした。
特にデザインには注目
形や大きさが生活に馴染むようなデザインされているいい感じの見た目のデザインもそうなのですが。
特に次のシームレスなラウンド形状。これが手に馴染みやすい、肌触りがいいという感じを与えているのでしょうか。
もう、これだけで電源も入れずに持ちたくなるスマホと言ってしまうぐらい、良い感じだ。
そして背面のアルミパネルも触った感じもいい。
自撮りカメラとしての画質がこわい
毎回、画質があがってきたりとか広角になるので、そんなに手を伸ばさなくても大勢の人で撮影出来ることは以前のZ4記事にも書いた。
自撮りとバイノーラル録音が嬉しい!「Xperia Z4、Xperia A4 タッチ&トライ」イベントレポート | [Mu]ムジログ
いや、これ、今回、後日子供と取ってみたのですが、おでこの油ギッシュなところも明確に描写するので、実はびびっているぐらい画質あがってます。
前回のブログの自撮りと比べてみて下さい。
↓今回
↓前回
これ、画質の違い感じません?
ひとつはボクのおでこの光り具合ですよね。。。(苦笑)
まあ、この時は汗だくだったのでしょうがないのですが、それでも肌の質感とか髪の毛の描かれ方の違いを感じます。
特に背景、奧にいる人のシャープさが、画質の違い感じさせませんか?
もはや、自撮りもオマケ的なカメラじゃなくて、ちゃんとしたカメラになっている感じがしました。
そんなところもあるので、これからは自撮りの時もお化粧直ししてから挑もうと思います。
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