周辺飲食店マップのチラシからGoogleマップへAIを使って構築

実は現在お手伝いしている案件で、周辺飲食店マップをWeb化したいというお話がありました。
Web化するのであれば、Google Mapsとの連動は避けて通れないし、Googleマイマップというものを使えば、オリジナルのマップを作ることもできる。

そこで、いただいた周辺飲食店マップを元にWeb化した手順をご紹介したい。

まずは住所を調べてExcel一覧化

Google Mapsに落とすのに住所情報は必須ですし、サイト上に住所も掲載しておきたい(チラシには掲載がない)。
そこで住所を調べて一覧化する手順を踏んだ。

Claudeでチラシデータを添付して下記プロンプトを入れるだけ。

この店舗をexcelファイル化してください。住所はGoogle Mapsか何かで調べて持ってきてください

これで一旦、Excel化できました。ところが、一点忘れていました。URLです。
なので、Excelを添付して公式サイトのURLを調べてもらいました。

これにURL列を足して、公式サイトのURLを入れて行ってください

するとURLを補完して、一覧化してくれます。
さらに最近のAIは賢く、Google Mapsで調べた住所と公式ページや食べログなどに載っている住所が食い違っていたら、それを指摘してくれます。
早速クライアントに確認し、情報の正確性を担保します。

Googleマイマップを作ってもらう作業をChatGPT CodexのAstrasで構築

Googleマイマップにマッピングしていくのが面倒だな、と思って、AIのComputer Useを使えば、やってくれるんじゃないだろうかと思って試してみました。実際、出来ました。

@コンピュータ 現在Chromeで表示しているGoogleマイマップでマイマップを作成して欲しい。添付のExcelファイルに従ってプロットしてマイマップを完成させて欲しい。備考以外載せられる情報は載せてください

すると5分ほどでやってくれたのですが、csvに変換して、Googleマイマップにインポートさせてやってくれました。(インポート機能があること自体知りませんでした)。

10店舗ですが、いちいち、Googleマップや公式サイトで住所を調べて、Googleマイマップにプロットしていくのはそこそこ作業時間がかかります。
しかし、AIに任せるとそこを省力化してくれるので、短時間で構築していくことができます。

いわゆる単純作業なのですが、これは、もう自分でやらなくていいし、外注に出す必要もない。AIへの投資で時給換算5000円分ぐらい働いてくれたのではないでしょうか。

ただし住所の食い違いのような最後の裏取りは人が電話で確認する前提なので、「全自動」ではなく「下調べと整形をAIが担い、人は判断だけ」という整理でするのがポイントです。

似たような案件はそんなにないかもしれませんが、参考にしてください。

この記事を書いた人

脇村 隆

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。AIに強く、複業3社ともAI分野で活躍中。

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