ecofrog – エコキーワード一覧、自然とエコにタッチ、エコツアーに参加してみる、リリースしました!

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

ecofrog

マッシュアップアワードのタイミングに合わせて3コンテンツをリリースしました。昨年も受賞させていただきましたが、あくまでも営利活動でも無くゆるくスクラップアンドビルドしながらサイトを育てています。

このタイミングではコンテンツの拡充を目標に3コンテンツリリースしました。

1つめはエコキーワード一覧です。
アイウエオ順に並べられたキーワード(もちろんエコに関連する物)をクリックすると、その結果が出ます。情報が取得出来れば、Wikipediaの情報も取得しています。
また、そのキーワードについてつぶやいているtwitterの一覧(公式ブログパーツ)、また右サイドにはそのキーワードが含まれている書籍(バリューコマース商品検索APIで主にAmazonから引っ張っています)を表示しています。

ecofrog

このエコキーワード一覧はその時のトレンドなどにより追記、編集されていきます。

ecofrog

2つめは自然とエコにタッチです。地図上で地名や駅名などで検索し、エコスポットを検索したい場所を地図のセンターに合わせて検索すると、その周辺のエコスポットが表示されます。
これにはロケタッチAPIのスポット情報を使っているのですが、ロケタッチAPIのスポット情報の中から特にエコに関連性の高いカテゴリーを10種類選んで表示しています。
例えば上の画像の都心部のものでも公園や銭湯があります。銭湯はお風呂という場をシェアすることによって、結果的にエコにつながるものです。

そういった身近な場所へナビゲーションするための「このスポットへのルート案内」というリンクをフキダシにつけています。

ecofrog

検索するときに洗濯した地図の中心点からそのスポットへの道順を描画します。これはYahoo!(YOLP)の経路地図のAPIを使っています。

そして、そういった身近なものだけでなくパワースポットや滝・池などもあります。そういった場所に訪れるときのためにはおそらく遠距離になるでしょう。周辺ホテルなどの紹介もできるようになっています。

ecofrog

周辺ホテルはこのように一覧表示されます。これはバリューコマースのトラベルAPI(ホテル検索)を利用しました。

そして3つ目の追加コンテンツとしては「エコツアーに参加してみる!」です。

ecofrog

これは日本では体験できない大自然などを体験できるエコツアーのパックなどを紹介しています。コンテンツはバリューコマーストラベルAPIのツアー検索を使い、エコに関するツアー情報をピックアップしています。

ecofrog

これらのように、一見、アフィリエイト系のAPIも多数使っていますが、お金儲けということよりもコンテンツとして利用させていただく、という考えで使っています(多くのアフィリエイトサイトはお金儲けを意識しすぎてバナーだらけのサイトになったり残念なことになっています)。
このサイトではある程度自然にアフィリエイト広告をコンテンツとして扱い、そして、たまたま利用者の一部がそれをクリックして収益になれば、コンテンツ提供者側もASPさんもこちらも微々たる金額ですがマネタイズできて、ハッピーになれると思っています。
そういった意味ではこういうマッシュアップであったり、既存のコンテンツやアートの延長線上にミックスさせるということが、ビジネス面での拡がりや元々のアートの活動原資にもなり、活動を活性化させるひとつの仕組み作りなのでは、と考えています。

広告はコンテンツでもある、という言葉を以前聞いたことを思い出しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました