Coreserver用外部認証モジュール&OpenIDプラグイン

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きさら’s – Externalさんで配布されているXOOPS用の 外部認証モジュール本体OpenIDプラグインの組み合わせで出来るOpenID認証ですが、Coreserverの場合、真白の画面になってしまい正常に動作しませんでした。
XREA / CORESERVER で OpenID を使うと Yahoo や livedoor が使えない問題の記事を参考にして修正した物を再配布します。

ダウンロード:exauth-0.lzh

ダウンロード後、通常の手順(Readmeをご参照ください)で外部認証モジュールとOpenIDプラグインをインストールすれば、認証できるようになりました。

導入先:
Webマーケティングを研究する : windharmonyラボ

なお、mixi認証するためには別途手順が必要です。

 


mixi認証に対応するためには?

readme.txtにありますように

  5、可能であればCURLの証明書ファイルを更新する
      これを更新しないと mixi の OpenID 認証ができません。

    http://curl.haxx.se/docs/caextract.html

    にある

    http://curl.haxx.se/ca/cacert.pem

    ファイルをダウンロードし現在のものと差し替えます。
    私は

    /usr/share/curl/curl-ca-bundle.crt

    を差し替えて動作確認しています。(Vinelinux)
    (/usr/share/ssl/certs/ca-bundle.crt でも良いかも知れません。)
    パスは適宜読み替えてください。

    また、当該ディレクトリのアクセス権限がない場合は設定項目で指定すること
    が可能です (後述)。

ということなので、そこからファイルを取得して任意の場所にアップします。

管理画面で「OpenID:CURL関数で使用するCERTファイル」という項目があるので、そこにファイルの置き場所をフルパスで指定します。

例:/virtual/アカウント名/public_html/独自ドメイン名/任意のフォルダ/curl-ca-bundle.crt

そうすればmixi認証でもいけました!

コメント

  1. argon より:

    おお、mixiのIDでのOpenID成功
    おめでとうございます!
    自分もCoreserverなので時間が
    あるとき試してみようと思いま~す

  2. wackey より:

    argonさん>
    ありがとうございます!
    しばらくXOOPSを放置してしまいましたが、こういうちょっとした成功がまた燃えさせてくれます(笑)。
    またXOOPSのほうもいじっていきたいと思います!

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