セミナーに参加しました
とりあえず、テキストメモアップします。
■第16回あすなろBLOGセミナー
仕事を楽しくする時間術
講師:大橋さん 佐々木さん
○はじめに
・意外とブログやっている人の割合が少ない
・後半はペアで
○セミナを受ける前後にやっておきたい3つの習慣
1.受講前に受講の目的を書きだす
2.受講中に受講後のタスクを書きだす
3.受講後に受講内容を人に話す
○1.受講前に受講の目的を書きだす
・申込フォームの「参加の動機」から4つに分類
内容の確認
○概要
時間の使い方を改める(手段)
仕事を楽しくする(目的)
シゴタノ
「仕事を楽しくする研究日誌」
“研究”
ライフハックス心理学
ライフハックスと心理学の重なっている部分
「展望記憶」
○1分間自己紹介
講師も緊張するが、参加者も緊張する
■本日のアジェンダ
2.プランニング(設計)
3.プログラミング(配分)時間のレシピと献立
4.オペレーティング(実行)実際に仕事にとりかかる
5.メンテナンス時間の使い方を振り返り必要なら軌道修正を行う
6.事例紹介
○プランニング(設計)
現状の時間の使い方を知る
⇒何のために?
⇒家計簿をつけることに似ている
⇒単位時間あたりの「成果」を増やすため
単位時間あたりの成果を増やすには?
-限られた農地を最大限に活用すること
-「収穫量」から目を離さない、収穫量を増やす
収穫量とは?
-時間を使って出したアウトプット量
・・・・消化量、記憶量、知識量
趣味ならリラックスできた度合
手帳に毎朝5分間リストアップ(タイマーを使う)
時間の使い方
-7つの習慣より
4つの領域を下記のようにリネーム
・憂い
・備え
・穀潰し
・憂さ晴らし
「備えあれば憂いなし」
「憂いがあると憂さ晴らしが必要」
「予防策がないと穀潰し」
備えを最優先する
○プログラミング(配分)
時間のレシピと献立を作る
●レシピ:手順
●献立:複数のレシピの集まり
・・のレシピ・・・
今夜の献立
・レシピがあれば迷う時間が減る
・献立があれば、段取りの時間が減る
○朝出社してから仕事開始までのレシピを書く
二人で発表しあう
・靴を磨く
・ToDoリスト
・・・
○コツ
「来週ならいつでもOKです」
⇒お互いにリスクになるのでやめましょう
・打ち合わせ可能時間帯を制限
・ランチタイムは役員会議
→午前中のアポイントを入れなくなった
・週に1度はデザインデー(佐藤カシワ氏)
・重要な予定(備え)はあらかじめ確保
・「朝ルーチン」というレシピ
・ラフ→翌日に書く、寝かして、推敲
「書き上げなければならない」というような負荷を減らす
○オペレーティング
実際に仕事に取り掛かる(一番難しい)
⇒プランニングとプログラミングは簡単
どうすれば?
⇒滑走路を長くする
⇒早く取りかかる
滑走路を長くすると?
要求水準への角度
「ゆるやか」と「しんどい」
どうすれば早く取りかかるには?
1.ちょっとだけやる
5分間、その仕事を考える
(どんな大変な仕事でも5分で終わるからやれる)
2.適当にやる
部品を作るつもりで取り組む
3.途中でやめる
満足感が得られる直前で手放す
(終わった~・・・続かない)
例:ジョギング
1日目:着替えて玄関まで行く
・・・
・簡単に達成できる小さなゴールを立て
・途中でやめることで「え、もう?」と誘う
・24を見続けてしまうのは、毎回途中で終わるから
・終わらせてしまうと満足しちゃう
つまり脳をだます
○メンテナンス
・効率的なやり方
-即効性があり「今」をしのげる(憂い)
・・・しのいだ後には何も残らない(消費的)
・持続的なやり方
-遅効性があり「未来」に投資する(備え)
・・・投資した後に次の芽が出る(生産的)
具体的には?
⇒自問を用意し、向き合う
・今日の仕事は「消費」か「生産」か
①今日やった仕事をリストアップする
②消費△、生産○、浪費×
③それぞれの数を記録する
④もっともストレスのない配分を知る
※すべて「○」は不可能
どうすれば生産につながるか?
①消費であっても生産につながる工夫の予知はないか
・・・
○事例紹介
①D3timer
時間割どおりに行動するのは難しい
Googleカレンダーから予定をカウントダウン
②TaskChute
見積もり、実績→あいた時間が快感
記憶とやる気
お金が足りない→ストレスからショッピングをする
時間が足りない→憂さ晴らししたくなる
○復習ワーク
受講後のタスクを書きだす:
○質疑応答
じゃばら
手帳⇒あとで見直すために日記的な使い方
午前中は原稿を書く(集中)
午後は推敲(リラックス)
コメント
読書感想文:LIVE HACKS!今を大切にして成果を5倍にする「時間畑」の法則
34のワークを元に、実際に書きながら読むこの本。時間畑を豊かに耕して豊かな収穫を得よう!
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