「これは何?」とまるで小さいお子さんに問いかけるような質問がGTDの中でも肝ではないかという認識はあったものの、あまりにも単純すぎて、軽視してスルーしていたのが、ボクの反省テインではないかと思った。
「これは何?」
本当に、自分自身に問いかけて、タスク振り分けていきたい。
ちなみに、上記の写真を出しても「これは何?」と思われる方も少なくないと思いますが、ボクも以前読んだ本にこれにつながることが書いてありました。
このシールは43のフォルダーを作るあの有名なストレスフリーの整理術でも取り上げられているもののためのツールを半ば強制的に与えられたものだと思います。
これだけでもこのセミナーの参加の価値があり、次のアクションとして具体的に「フォルダーを買い揃える」「シールを貼る」ということが組み立てられそうです。この時のアクションは具体的に動詞にすべきであり、ふたつ以上の動作をまとめてしまってはいけないというのがコツのようです。
ブログエディタの調子が悪くて書いていた内容が消えてしまったのですが(汗)、要はタスクマップを作るひとつの手段としてGTDを使うのであって、GTDを回すのが目的ではありません。
自分自身の仕事や人生において、見通しの付かないタスクが降りかかってくることがありますが、その時に冷静になって時間をとり「それは何?」 と問いかけ、自分なりのタスクマップを創り上げていく必要がありそうです。