昨晩、キヤノン新製品となるプリンターPIXUSのTouch&Tryイベントに行ってきました。
一番の特徴は写真でもおわかりいただけるように、光っているボタンと光っていないボタンがあります。これが操作を迷わせるようなストレスを軽減し、スムーズな使いやすさを提供してくれそうです。
年々、多機能化されますが、やはりボタンや見る所が多くなればなるほど、選びにくくなるものです。
実際に使ってみて印刷中と印刷中でないときで、ボタンの光っている場所が変わり、使えるボタンかどうかが明確にわかるのです。
そして、ボタンも「押す」のではなくタッチする感じで動きます。
もう「押す」という機構もどんどんいろんな製品でなくなるのではないかと感じさせました。
そして一番驚いたのが、印刷開始して、排紙トレイが自動的に「パタン」と言って開くことです!
まるで江戸時代のぜんまい仕掛けの人形かのように動き、楽しませてくれました。
この機種については、また今後もお借りして実際に使用感をブログでお伝えしたいと思います。