出来ない言い訳を必死に答え続けていたら出来る答えが見つかった

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tilyckr

昨晩、夢でうなされていました。とあるシステムの開発でドツボにハマり、納期寸前でクライアントに説明していたところ、お叱りと共に怒り狂った質問責めに遭いました

「何で出来ないの?」
「これは・・・」
「どうして?」
「だからこれは・・・mogomogo・・・あ、例えばその手を使うと・・・」

と繰り返している内に夢の中で出来ない理由を必死に考えている自分が自然と答えを導きだしていました。「ああ、そういえばその手を試してないなぁ」と。

よく「なぜなぜ5回」とか言われますが、理由を深く考える精神論的な言葉がありますが、それを知っていてもなかなか実践出来ない時もいるでしょう。同じように夢でそんな場面に遭遇する人も少なく無いと思います。
そこで、S女(例えが悪いですがw)に頼むとかで第三者に説明してそれに答えるロールプレイングをしてもいいかもしれません。これが最適な問題解決方法とは言い切れませんが、自分で見つけられなかったところに気づかされる特効薬になるでしょう。まさしく薬みたいなもので回復を早くする注射という表現のほうが良いかも知れません。

直接クライアントから怒られる前に、信用できる第三者に相談がてら「なぜなぜ」と質問責めしてもらうという機会を持つのも良いかもしれません。孤独なフリーランスの場合はそれが大きな助けになるでしょう。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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