肩こり痛がひどすぎて眠れないほどだったが除霊よりもバファリンが効いた!

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昨日、さまざまな体調不良も重なっていて、肩こりの痛みが激しくて眠れないほどでした。結論から言えば、バファリンで治まったという話です。
※本エントリーは個人の体験記録であり、必ずしも効果を示すものではありません。またバファリンを勧めているものではありません。


発端は肩こりを感じ始めたこと

最初は単なる肩こりかと思って居ました。他の体調不良も重なって横になっていたのですが、どうも様子がおかしい。カラダ全体が痛く、布団の上で寝る体制になっても痛さが目立ってきます。他に吐き気などもあったりして、実はそれぞれの対応に追われていて冷静に判断できる状況でもありませんでした。

肩こりではなく痛い!

単なる肩こりだと思っていたのですが、次第に痛みではないか、ということに気づき始めました。
この痛みが眠りを妨げています。

すでに深夜午前2時ごろ。痛みでずっと眠れない状態でした。カラダを伸ばしたり、向きを変えたりしても変わらず、ずっと落ち着くことも無く苦しんでいました。気分が悪いのと同時進行なので、なおさらグダグダだったのです。

いろいろと薬を試す

何か対処方法が無いか、考えて、とりあえず眠れればいいと思って、睡眠導入剤を探して服薬してみました。
その頃にはあっさり痛みが激しさを増していたので、それどころでもありません。 眠れるどころか痛さでもがき苦しみ始めていました。

次に試したのは湿布です。そういえば、腰痛の時にもらったモーラステープという湿布があったとおもって、それを試してみました。でもまったく改善しません。
そもそも冷やしたほうが良いのか温めた方良いのかわかっていないのです。

除霊を行う

もはや、この異常は病気ではなく何か悪い霊が取り憑いているのではないかと、思い、自分自身に塩をまき始めました。
これで、大丈夫と思い布団に入るのですが、やっぱり効きません。

眠気もあるのかもしれませんが、痛みが長時間にわたり強くなってきたので、すでに冷静な判断ができない状態になっていたのです。

常備薬箱を漁る

ここになってようやく、常備箱を漁って、何か痛み止めに効くものはないか、探してみました。思い起こせば、最初からこれをすれば良かったのですが、すでにグダグダな体調でこんなことすら思いつかなかったのです。

まずは正露丸。用法・用量などに目を通します。
昔、歯が痛い時に歯に詰めたらいい、と聞いたことがあるのですが、肩に詰めるわけにもいかず、飲めば治るかな、と思ったのですが、そういった効き目は無さそうでした。やはり胃腸関係が中心のようです。

下痢止めのストッパとかもありますが、これはもはや関係ありません。

それより、頭痛に効くバファリンというのがありました。
よく見てみると「肩こり痛」に関する項目があるのです。
バファリンと言えば「頭痛にバファリン」というイメージしかなかったのですが、まさか肩こりの痛みに効くとは思っていなかったのです。

それで、飲んでみると結果的に良かったのか、痛みが徐々に和らいで、結果的に眠ることができました。翌日は当然睡眠不足で、日中も大事をとって休みましたが、常備薬の大切さを改めて考えさせられた事件でした。

自分の身体に合わせた適切な対処方法を準備しておく

今回の教訓ですが、まずは「常備薬」を見れば良かったのですが、結果として右往左往してしまったことを反省しています。また健康上の問題なので一歩間違えれば危険な状態に陥ることもあるので、救急車に頼る方法もありますが救急相談センター(東京都の場合)の利用も素早くできるように電話帳に登録しておくなど、しておくと良いでしょう。

東京都の場合#7119に電話をかけると良いようです。

いずれにせよ、今回の自分の身体のこの症状でたまたま結果として良い方向に向かったのですが、あらかじめ不意の体調不良に備えて、常備薬や病院などの電話番号を準備しておくと良いでしょう。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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