作業の生産性を高めるためにもいくつかの方法を試しているが、締切設定して、その時間まで何分か、と時計を確認してその時間までの計算をするのは、意外と時間とストレスのかかることである。
それを解消するためのツールのひとつがD3timerである。
これであれば、Googleカレンダーに書いた予定を自動的にカウントダウンしてくれます。つまり、あと何分何秒かをすぐに数字で確認できます。また、上記の画面では緑色だがこれがだんだんと上昇していく、砂時計みたいなビジュアルも実現しています。残り時間が少なくなったら、黄色から赤色へと変わるので、タイムアップを予想させます。
今回使っているのはD3timerの中でもAdobeAIR版だ。
D3timerはブラウザでもGoogleデスクトップガジェットでも実現できるのだが、別にAdobeAIR版が用意されている。AdobeAIR版であれば、ガジェットというより、ひとつのデスクトップアプリケーションとして動くので、個人的にはこれが使いやすいと感じている。
おっと残り5分を切った。ここで区切りをつけて風呂に入るか・・・。
といった具合にだらだらと作業してしまうのを防ぎ、締切時間を常に意識することで、作業を前向きに片付けていくモチベーションの維持にも役立てています。