40を越えると自分の人生の残り時間も意識しだす。
30を越えると体力、気力、集中力も落ちてきたのではないかと危機感を持ち始める。
そう、仮に80まで生きたとしても、徐々に老いというものがやってきて、楽しめることも楽しめなくなることも出てくるでしょう。
もし、明日、大好きな趣味のひとつである楽器の演奏ができなかったどうでしょうか。
その日を境にこの人生では二度と楽器に触れなくなるのです。
そういうことが現実味を帯びてくるのです。
がむしゃらに働くことももちろん必要な時期もあるし、無茶だって経験としては必要な時期もあるかもしれない。だけどそれはいつまでも出来ないし、それが体を蝕んで、そういった時期を早めてしまうかもしれない。
もはやそれは人生を犠牲にし続けていることである。
なにも考えずにそうし続けるのは思考停止である。
そう、経験を積んでいるからこそ問題解決できるのではないか。
今までの経験を元に改善し続けないと人生がだめになるかもしれない。
そういう危機感を元にがむしゃらに続けるのではなく改善し続けたい。
そんなメッセージを自分自身と何人かの友達にお伝えしたい。
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