先ほどのエントリーにも書きましたが、「月の光」でドビュッシーを知り(ひょっとしたら音楽の授業でもっと知っていたかも?)、そしていつのころか聞くようになった「亜麻色の髪の乙女」。これは最近ではソフトバンク携帯のCMでもおなじみでした。
この曲でますますピアノ曲にはまり、そしてドビュッシーのCDを買ってみました。それがこの写真のものです。
有名なのはそれだけではなく「ゴリウォーグのケークウォーク」なんかもそうだと思います。
この3曲が同じ作曲者のものとは思えないぐらい表情が違うのですが、それとなく共通項も感じることができて、ますますドビュッシーのピアノ曲にはまりました。
そして、今日はそれら以外の曲ともご対面なわけですが、管楽器人だった自分にとってピアノ曲でもこれだけ表情豊かな曲が表現できることをここで改めて知らされました。