知り合いが出演していることもあって、行ってきました。
場所は大田区民ホール・アプリコ。自宅からも歩いて20分程度でしょうか。そういった意味でも気軽に行ける演奏会なのですが、ファミリーコンサートということで、お子さん連れの方も気軽に楽しめるコンサートだったと思います。
最初に渡された、この光る棒。
よくコンサートで使われるものだと思いますが、これを配られてもどのタイミングで使うのかな、と思ったら一番最後のアンコール曲で使いました。実は、最後の曲まで、実は使うのを忘れていないだろうか、っていう余計な心配をしていましたw
さて、冗談はさておき、ソニー吹奏楽団さんのコンサートは初めてでもなく、以前もファミリーコンサートなどにお伺いしたことがあります。
やはり、それなりの演奏、楽しませるポイント、キレイにまとめられていると感じました。
合唱とコラボすることも最近では珍しくありませんが、日本音楽高等学校のみなさんの合唱もキレイにはまって、そういう意味では安心して聴けるコンサートだったのではないかと思います。
一番感心したのはスタッフでしょうか。
受付からチケットもぎり、アンケート回収まで一切不快な思いをさせることなく、品格をもって対応している姿に感銘を受けました。有志による吹奏楽団、コンサートとあっても、ソニーのDNAはそんなところにも感じさせているのではないかと思います。
これは次回も行きたいと思う人続出でしょう。
最後に、仕事の激務の中、しっかりとバンドの中で音を出して支えていたスペシャルバンドの仲間に「お疲れ様!」という気持ちだけ伝えたいと思います。