MacBook Pro 16inchユーザーで常にMacBook Proをリュックに入れて持ち歩いていた。
休日ぐらいは軽いiPadで、どうせメールぐらいしかしないだろう、ということで、iPadを導入することに。
そしてどうせ買うなら最上級モデルで、ということで買ったこの組み合わせの1台。購入してから気づくことがありました。
重い!
どうせ買うなら最上級モデル
最上級モデルは全モデルの中で1番重いのでした。
本体はWi-Fi + Cellularモデルで684 gと1kgを余裕で切っているので良いのですが、Magic Keyboardが特に重い。約710gと本体よりも重いのです。
本体の重さをささえるキーボードとしては重くなるのは当然かもしれませんが、本体の重さを超えるとは思ってもいませんでした。
実際装着していると頑丈なiPadカバー兼キーボード+スタンド、という感じで重厚感があります。
684g+710g=1,394g
およそ、1.4kgともなると今メインに使っているM1 MacBook Airの1.29kgよりも重くなってしまうのです。そして13inchのMacBook Proと同じぐらいの重さです。
休日ぐらいは軽いiPad
本末転倒でした。これだったら、M1 MacBook Airを持ち歩いたほうが良さそうですね。
iPad Proならではのメリットも
とは言えどもiPad Proならではの良いこともあります。
- Apple Pencilが使えること
- CellularモデルだとWi-Fiやテザリングを気にせずに常にネット接続状態であること
という点があります。
両者ともMacBookでは実現出来ていないことですし、後者の常にネット接続状態であることはいつでもネットが使えるというストレスフリーにつながっています。
電車の乗り換えのタイミングでさっとベンチに座って、iPadを開きメールの返信をサクッと出来てしまいます。ネット接続で躓いたり待たされることはありません。
また、Apple Pencilで手書きで文字や図を書いたりするのは便利です。
いくら書いても分厚くなったり重くなったりしないのはデジタル保存ならでは。
さらにKindleやdマガジンの雑誌なども読みやすい大きさのディスプレイ。
持ち歩きを考えなければ自宅やオフィスでさっと使うタブレット端末としてはとても優秀な奴だと思います。
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