iKnow!がOpenID対応したことから今後の運営サイトへの導入を考える

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iKnow!もいつの間にかいろいろと機能追加されていたりして、今日久々にやってきてみるとmixiやYahoo!のIDなどでも登録できるようになっていた。


要はiKnow!がOpenIDを利用しているわけなんだけど、今後個人的に運営しているサイトも自前で認証システムを作るより、こういったOpenIDを利用して作っていきたいと思う。
ではメリットに関して3つぐらいざっくりと今まとめてみます。

OpenIDを使うユーザーメリットとしては

  1. ID・パスワードを新たに管理しなくていい(覚えなくていい)
  2. ログインが一元化される
  3. プロフィールデータが一元化される

といったところでしょうか。
逆に管理側としては

  1. パスワード管理(DBに格納)しなくていい、する機能を作らなくていい
  2. ユーザーのパスワード紛失に対応しなくていい
  3. 各OpenIDプロバイダがユーザ登録を行ってくれるので、少なからずともそこで複数アカウントやダミーアカウントを作成されるハードルを上げる(?)

といったようなことが挙げられます。

そういう意味ではユーザーにとっても管理者側にとってもメリットがあるもので、今後普及していくのではないかと考えている。実はこのムジログのコメント欄もOpneID、mixi認証などに対応している。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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