歴代のiPhoneの中で初めて白いiPhoneにしました。
自分でも気にはなっていたのですが、やはり第三者に言われると残念な気持ちになるのがこの液晶保護シート。
そう、“ブルーライト”を低減するというやつです。ご覧の写真のように、せっかくの白いiPhoneの筐体が、保護シートが貼られている部分は黄色っぽく見えるのです。たばこも吸わないのに黄ばんだiPhone(ヘビースモーカーのiPhoneが黄ばんだという話は聞いたこと内のですが・・・)。
なぜ、ブルーライト低減液晶保護シートなのか
このブログを読んで頂いている方はご存じだと思いますが、iPhone5の注文と同時に液晶保護シートやケースなどをAmazonで注文していました。先に届いたかわいらしいiPhone5液晶保護フィルムに関しては指紋が残りにくいことと安かったとうことで取り急ぎ手に入れました。
しかしその後、やはり「ブルーライト」が睡眠にも悪影響を与えているようだ、ということでブルーライト対策のしてあるブルーライト低減液晶保護シートを調達しました。
iBUFFALO iPhone5 専用 気泡が消える液晶保護フィルム
これを使い始めて、通勤途上ヘビーにiPhoneの画面を見つめている目の疲れが以前よりマシになりました。ブルーライト低減って意味があるんだな、って思ったのですが・・・
なお、ブルーライトについて、このような解説記事がありました。
「ブルーライト」低減機能を備える iPhone 向け液晶保護フィルム – インターネットコムより引用:
ブルー ライトは、パソコンやテレビ、スマートフォンの液晶画面から出される波長 380nm から 495nm 程度の光。可視光のなかで最も周波数が短くエネルギーが高いため、眼精疲労や目の老化を引き起こすという指摘がある。
ブルーライトガードフィルム for iPhone 4S/4 は、iPhone 4S/4 の画面を傷や汚れから守ると同時に、ブルー ライトを約18.5%低減することが可能。使用することで、液晶画面のまぶしさやちらつきを抑制し、目への負担を和らげられるという。画面の色調変化変化は極力抑えているが、背面や画面が白だと黄色味がかって見える場合があるそうだ。
この液晶保護フィルムにも色がついている?
まず、液晶保護シート自体に色がついていることに気づきました。それほど黄色くないのですが、気になるレベルで冒頭に書いたように他人にも明らかにわかってしまうぐらいです。
「ヘビースモーカーか!」と揶揄されるぐらいで、せっかく白のiPhoneを買ったのに残念な気持ちになります。この時ほど、「やっぱり黒にすれば良かった」と思った時はありません。
そして反射する光や映り込むものは青かったりします。つまり、そういったことに気になり出すと、ブルーライト低減液晶保護シートは向いていないのでしょう。
目に優しくするならブルーライト低減液晶保護フィルム+iPhone5黒!
毎月7GBまでヘビーに通信してiPhoneの画面を見つめ続ける人もいるかもしれませんが、それならば目に優しい環境を手に入れるべきです。そう考えれば必然的にブルーライト低減液晶保護フィルムを使うべきで、その時にはその黄ばんだ感じが目立たない黒いiPhoneにすべきです。
というわけで、これからiPhone5を予約する方はこの組み合わせをお勧めいたします。