「A3出したい!」を叶えるコンパクトさ!EPSONカラリオ・プリンター 新フラッグシップモデルEP-976A3

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EPSONカラリオ・プリンター 新フラッグシップモデルEP-976A3

「ふだんはA4、ときどきA3(このキャラクターはエイさん)」

EPSONカラリオ・プリンター 新フラッグシップモデルColorio EP-976A3がこの秋登場です(ニュースリリースやAmazon共に9月19日発売予定となっておりました)。

カラリオプリンター EP-976A3 | 製品情報 | エプソン

写真はCMの動画ですが、エイさんというキャラクターが登場しています。ご覧のようにA3が印刷出来るのが大きな特徴なんですが、そうでありながらもわずか479mm幅
ボクがいま持っているA4までしか出せないカラリオEP-804AWは445mmなので34mmつまり、わずか約3cmしか横幅が変わらないのにA3も出せることになります。
A3プリンタは大きくて個人宅には置けないと思って居たのですが、このこのぐらいのわずかな差なら置いてもいいなぁって思えます。

今日はエプソン販売さんの「カラリオ・プリンター 新フラッグシップモデル新商品体験+モニターイベント」に参加させていただきました。

実は昨年もエプソン販売さんのカラリオの新商品のイベントに参加させていただいていたのですが、今回は普及期というよりもフラッグシップモデルということで、上位機種への力の入れ具合がこれまで以上に感じられます。
もちろん多機能とかA3まで出せるとか、そういうのは当然と感じますが、フラッグシップモデルでありながらも、広く普及する可能性を秘めています。

これはA3まで出せるけど、数年前に買ったA4までしか出せないプリンターとサイズ的な差がそれほど感じられないところにあるのではないでしょうか。
ちょうど買い換えを検討しているタイミングでA3まで出せてこのぐらいの大きさの差であれば十分許容できるます。その上で、たまにある自宅でA3で出したい時にも対応できるということであれば、サイズも価格もそれほどの差でなければ手が届く、というよりも手を出したくなるのではないでしょうか。

EP-805Aモニター | [Mu]ムジログ

去年、EP-805Aをモニターさせてもらったときの記事を読みながら思い返してみたのですが、基本的に今回のシリーズはインクもコンパクトになったきっかけの改良もそのまま踏襲して今回の全ラインナップに反映させているとのこと。
当然、液晶画面のタッチパネルはもちろんのこと、昨年体験したようにフリックのような動作で写真を探して選択したり、メニューを操作したりすることも可能です。

その使いやすさの上で様々な機種やスマートフォンや各アプリとの連携など、調整されてきた、という感じです。

もし、今年買い換えるのであれば、このA3まで出せるColorio EP-976A3を少し背伸びして買っても悪くなさそう。
特に写真がA3で出せる、というのを体験してしまったら、A4だけでは満足しなくなってくるでしょう。

そして、ここには書き切れていないのですが、毎年のように買い換えする機会がないプリンターだからこそ、ここまで機能を揃えてきているプリンターが欲しくなるのも必然な気がしました。

取り急ぎ、イベントで参加してのファーストインプレッションです。

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-976A3

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