ソニーにはReaderというアプリがあるのですが、あえてKindleでの電子書籍レビュー記事になります。
左がiPhone、そして右側がXperia Z Ultraとなります。
縦書きのこの書籍、画面に表示出来る文字数としてはXperia Z Ultraのほうが2行多いのですが、縦1行あたりの文字数が少なめになっています。そのため1行の長さが長くて文字が小さいiPhone版より文字が読みやすい印象です。それでいて1ページあたり行数が2行多い。画面の大きさの勝利です。
そして、横幅がパスポートサイズ、文庫本よりも幅が少し小さく片手で持って読むのにはちょうどいいサイズと画面の大きさです。
画面の大きさに余裕があるので、Xperia Z Ultraで起動したKindleにはiPhoneには無い、このような表示が上下にあります。
本の名前が常に上に載っている!途中でなんの本読んでいるんだっけ?ということがありません。
現在読み進めている本の進捗と終わる時間の予測がここで出ています。
画面が広いと、こういった付随情報が表示出来る余裕があるんですね!確かにこれは表示されると便利です。
縦書きの文字だけの本がiPhoneの時よりも読みやすくなって、それでいて、このような情報を表示するスペースもある。 同じKindleアプリなのにXperia Z Ultraで使うとこうも変わるのか、と思いました。
Xperia(TM)アンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia (TM)Z Ultra Wi-Fi版」をお借りしています。発売日前から使っていましたが、なんと今日は発売日!
そしてau版は明日発売日!
実際に世の中に出回る時期がやってきました。
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