サービスが始まった当初、まわりもちょっと使っていたということもあって、使い始めたEight.
実は今までそんなにちゃんと使ってこなかった。
だけど、Eightがきっかけで勤務先が変わって、仕事関連でコンタクトを頂いたり、意外とクラウド上でデジタルでつながっている利点、恩恵が大きいと感じるきっかけが今年は何件かあった。
そこで、ちゃんと使ってみたいと思っていた。
現在のメインの名刺管理方法はEvernote
現在の名刺管理方法はEvernoteがメインだ。
当時、EightはiPhoneで名刺をカメラで撮って、誰かが入力してくれてテキスト化してくれる、というイメージで使っていた。テキスト化されることは素晴らしいことなんですが、「iPhoneで名刺をカメラで撮って」というのが意外と手間で、名刺がたまってきたら、一気に面倒になる。
そこで便利なのがスキャナーで一気に読み込んでしまう方法。
ちょうどEvernoteに入れればOCR化されるメリットもあるので、そうしてみた。
「スキャナーにメイしをまとめてセット→EvernoteにPDFにして取り込み」
この流れが心地よかった。
Eightをスキャナーで利用してみたい
そんな環境で名刺に慣れしたんでいたボクなのですが、Eightでの管理の方がよさそうと思い始めてから、スキャナーで取り込む方法が無いか調べ始めた。
と思った矢先にスキャンマンが会社にやってくるという話を聞いた。
名刺管理アプリEightの「どこでもスキャン」 | 名刺管理アプリEightの「どこでもスキャン」
なんだ。スキャンできるじゃん。
だけどもだ。
どうやら、ScanSnapが必要らしい。
Eight scan PC版 | 名刺管理アプリEightの「どこでもスキャン」
「Eight scan PC版」は、スキャナを利用して名刺をEightに登録できる、PC用連携ソフトです。
「手元の名刺が多すぎて、1枚ずつスマホで撮影するのは大変」という方のために開発されました。
著名人の方も多く利用しています(活用事例はこちら)。佐々木俊尚さん / ITジャーナリスト
Eightはスキャンスナップと連動して名刺を取り込むことができるので便利ですね。夜帰ってきたら、その日のうちにもらった名刺は全て取り込みます。
ScanSnap Managerをインストールします。(お持ちのスキャナにあったドライバーをダウンロードください。)
・・・
というわけで、ボクが持っているのはScanSnap S1100。
これでも使えそうな気がしたんですが、最初に厚目の名刺を入れた途端につまりまして、1枚目で諦めてこれですよ。
「これ買おうかな」って。
いや、もうこれが欲しいなぁって思って検討中です。
名刺管理のためだけか?と言われると割といい値段するのですが、名刺をちゃんと管理することの大切さを感じているので、割と早めに導入したいなぁって思い始めました。
次の機種とか発売されるタイミングだったらどうかなーと思いながら検討中です。
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