発売前の新製品「Xacti(ザクティ)」。本日はそのブロガーイベントに参加しております。
今回のイベントではUstream中継も入ってとのことで、今までのブロガーイベントともまた違った雰囲気で始まりました。
上記の写真は昔の機種からディスプレイされたものです。
当初は4:3のテレビでキレイに見れることを想定してVGAで開発したが、今はHD、特にFullHDへの対応が進んでいる。
また、Xactiの特徴である完全防水のマシンも増えている。
シリコンムービーならではなの「Xactiスタイル」を提案。
普通のビデオカメラに比べ使用頻度が高いというアンケートデータも示され、「毎日使うカタチ」を実現。
「世界で一番薄いフルハイビジョンムービー」というキーワードにビビってきました。使用頻度が高いのはその形状であったり、大きさ、重さというのが大きく影響します。それを考えれば競合のFlip Mino & MinoHDあたりはウケてたのもわかります。
特に気になったのは「スーパースリム デザイン(CS1)」
これ、手に取ってみて、ビデオカメラとは思えない薄さや斬新なデザインで驚きです。ちょっと大きめなケータイに近い大きさです。
ズームの話が結構詳しく説明されていましたが、拡大で画質の劣化が無いという仕組みが面白かったです。
詳しくは他のブロガーさんにおまかせして、このトリッキーな方法は面白いなぁ、と思いました。
PC/ネット環境で扱い易いビデオフォーマット「MPEG4 AVC/H.264」
YouTubeにカンタンにアップロード出来るようにするためのフォーマットでもあるが、特にMac/Windowsといったパソコンで扱い易いフォーマットでもあるようです。
Windows7も準拠しているので、直接ザクティの動画を扱えるし、パワポにも貼れる、ということで、フォーマットを気にせずにシームレスに編集出来るのはいいな、と思いました。iPhotoでも同様に取り込むことが出来るので、Macユーザーのボクも楽しみです。