EPSONカラリオ vs キヤノンPIXUS対決(3)スキャナー部分

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現在、AMNさん経由でのEPSON Colorio EP-803ACanon PIXUS MG6130BK二つのプリンターをモニターさせてもらっています。

家電量販店でもプリンタの主力機種としてこの2機種が目立って展示されていますが、スキャナーのフタを開けて並べたりすることもあまり無いと思うので、やってみました。

さて、どうでもいいかもしれませんが、画面が上についているキヤノンPIXUS MG6130BKの場合、画面をみながら紙を置くことが出来ません。普通に普段からスキャナーとか使いこなしている方にはそれほど重要なことではありませんが、この後またレビューする「手書き合成写真作成」部分では、どのように手書きシートを設置するかの案内が画面に表示されます。
それを見ながら手書きシートを置けるのがカラリオ EP-803Aのほうになるわけです。(キヤノンPIIXUSでも案内は表示されるので、問題はないのですが、画面がついているフタを持ち上げるので見ながらシートを設置できない)

これは前回のEPSONカラリオ vs キヤノンPIXUS対決(2)画面の角度で説明したところの長所・短所との兼ね合いにもなるでしょう。

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こちらはキヤノンPIXUS側。
スキャナーのフタ自体に画面や操作パネルがあるので重く感じます。また、それほど角度も上まで上がらないようです。

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こちらはEPSONカラリオ側。
スキャナーのフタは軽く、角度も直角ぐらい持ち上げられます。

スキャナー部分の操作性はEPSONのほうが良さそうな気がしてきました。

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