本日はScanSnap S1100 タッチ&トライイベントに参加しました。
PFUの会社案内
PFUの略称は実はパナソニック・富士通・内田洋行の頭文字という経緯だったりしますw
実際の製品としてはスキャナーは富士通のブランドを使い、世界シェアNo.1。
金融機関、イギリスの選挙、アメリカ公安局など単に大手企業ではなく、より信頼性が必要とされる場所などに導入されている。
今までのスキャンスナップの歴史も含めた会社説明をされたのですが、今回の製品についての説明は一切無いというところがまた新鮮でした!(実際に使いましょう!ということでしょう)
文具王登場!
ユーザー視点での話を展開されるのですが、いつもこの方のお話は面白いです!やはりいろいろと試行錯誤されているから使い方のアイデアやユーザー視点での使いやすさ、というところにポイントが置かれた話がお気に入りです。
祝いたくなるぐらいの待望の機種の登場です!
従来機種と比べてもこの大きさ。
ノートパソコンと合わせてかばんに入れてもこんな感じ。
シンプル・イズ・ベスト!USBしかインタフェースが無い。
専用ケースも十分考慮されていて、ケースを取り付けたままツカエル。また、USBも刺さるように穴が空いています。
そして、今回のスキャナーのポイントだと思っているのはモバイルでありながら、プラスチックのカードや厚紙などが読み込めること。
こういった厚紙の説明書も、デジカメで残す感じになりますが、このスキャナなら読み込んでしまうことが出来ます!
というわけで、これから、タッチアンドトライということでつかってみたいと思います。