セキュリティに対する啓蒙活動

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先ほどのエントリーにあるようなことの中で、インターネットが便利な反面セキュリティ対策に弱い人や無関心な人が犠牲になっていることも見逃せない。
「とりあえずウイルスなんとか入れたから大丈夫」とか言っていてもきちんと定義ファイルアップデートしたりしないとまずいっていうのがわかっていない人もいると思う。
元彼女のパソコンを見た時に「これってどこでインストールした?」「もしかしてウイルスバスターと勘違いしてインストールした?」といくつか質問してしまったが、無知ほど怖いものは無いと思う。
そういう僕もノートンを入れてスキャンを定期的に自動化しているぐらいだ。



で、久しぶりにノートンの表示をクリックしてサイトでウイルスとリスクを見てみたところ、デザインがいつの間にか変わっていた。そこまではいいが、どう考えても素人にはわかりにくい画面だなぁ。
これで理解できるとは思えないけど、理解しないといけないんだろうか。

それよりも日本語ページだけで安心していたが、上記写真のようにとても良い啓蒙コンテンツがありそうだ。と思ってクリックしたら英語!!
いや、クリックする前に「(英語)」ともしっかり書かれている。

ここでは「(英語)」と書いて注意喚起するのではなく、きちんと日本語のページを用意すべきではないでしょうか。せっかく啓蒙コンテンツを作っていてもこれでは台無しではないでしょうか。
ちょっとここは残念でした。
しかも「サイバー犯罪の犠牲者になるまでの物語(英語)をお読みください」という内容だから、できる限り多くのインターネットユーザーに学習してほしい内容ではないか、と思った。

インターネットでの娯楽もとても楽しいが、信号が青だったら進む、赤だったら止まる、といった感じである程度のルールを身につけておきたいものだと思った。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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