現在、WordPress3.0のBeta1版が配布されておりますが、そこで新デフォルトテーマとなるTwenty tenが同梱されています。
この新しいテーマを元にカスタマイズして、オリジナルテーマを作ろうと思ったのですが、タイミング的にWordPressとの連携も強化したというDreamweaver CS5で編集してみることにしてみました。
WordPressのindex.phpを開こうとすると上記のような画面が表示されます。「Setup」をクリックして使えるように進めて行きます。
参考にしたのは、新機能紹介のところにあるムービー。
ライブビューナビゲーション+動的関連フィールド(Drupal/WordPress/Joomla)
ちょっと説明が少ないかな、と思ったのですが、とりあえず試してみました。
CS4からおなじみのライブビュー。Dreamweaver内でブラウザが動作するので、コードを書きなおしながら&表示確認しながら・・・をシームレースに行うことが出来ます。
で、これがその画面なんですが、style.cssだけの修正ならスムーズにいくのですが、Dreamweaverでテーマファイルを認識するかどうかまではわかりませんでした。しかし、ドリウィをエディタとして、ファイルをいじりながらタブを切り替えて、この画面で確認する、ということは出来ます。
まだ英語版で自分自身が飲み込めてないところがあるのですが、やり方がわかったら、かなり使えるツールになるんじゃないかと思います。もう少しWordPressの中身に絡んできたほうがやりやすい気もします。
とりあえず、先程一個テーマファイルを改造して、本番サイトに一個リリースしてみました。ローカルだけでリアルな画面表示確認しながら、カスタマイズしていくことは、スピードアップにもストレスフリーにも繋がります。
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