コーピングについてまとめ

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「ストレスに負けない技術-コーピングで仕事も人生もうまくいく!」という本を読みました。
私の場合、ストレスを受けやすい体質・考え方でもあるので、この本を参考にストレスを抑制していきたいと思いました。
そして、一通り読み終えて、きれいな形ではないですが、下記のようにまとめてみました。



まずストレスを受けたら
1.反応を静める
 例えば深呼吸やストレッチなど
2.冷静に状況を分析し、対処方法を考える
3.実際にコーピングを展開
 a.まずは「刺激の除去・軽減」を考える
 b.aが難しければ「評価」を変えてみる
4.社会的支援を得る
 例えば友人に相談するなど

ストレスを受けないためにやること
1.認知のゆがみを正す→セルフトーク改善
 -マイナスセルフトークの洗い出し
  1.「非論理性」を洗い出す
  2.「いまここ」で考える
  3.ありのままを受容する
2.問題可決力を高める
 a.何が問題かを明らかにする(水準を明確にする)
 b.原因のリストアップ~人間が原因の場合とそうでない場合
 c.原因を絞り込む~重要性や実現性の視点で
 d.具体策を考え実行~1.自力 2.相手 3.回避する
3.アサーションを実践(DESC法等)

ということで、上記の項目をベースに日々トレーニングしてコーピング技術を身につけていきたいと思います。

この記事を書いた人

iPhone/MacBook Air/Apple Watchユーザー。
2006年よりブログを書き始め、現在はちょっとした効率化をテーマとしてブログを投稿中。

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