EP-803,804、そして今回のEP-805AWとEPSONのカラリオを使ってきている経験があるので、行くの交換などは、説明書を見なくてもわかります。しかし、どうしても困るのが、どのインクを買えば良いのか。これは慣れている人でも悩むものですし、特にプリンターを使い慣れていない方は品番なども覚えてもいられません。
そういった意味では今回のパッケージが「さくらんぼ」というのはわかりやすいです。70、70Lという数字よりも大きく書いていいんじゃないか、と思うぐらいです。
前のEP-804AWもインクを取り付けようと開けてみると、そこにシールがありました。今回のインクのシールはよりわかりやすく、そしてインク部分から離れているとは言え、左下の目に入りやすいところにあったので、見落とすことはあまり無いのではないかと思いました。これは改善された気がします。
以前のインクと違う!
今回のインクは以前のものと形状も違います。
以前の50番、51番のインクは袋を開けて、ビニールのフィルムみたいなのを剥がして設置していました。
今回の70,70L番のインクはプラスチックのようなフタを外して使うタイプとなっています。
この黄色いやつですね。
ひとつずつはめていっては「押」マークを押してはめていくところは前と同じです。
インクのキャップに注意!
今回、外したインクのキャップですが、表面は鮮やかな蛍光イエローみたいな感じで目立って良かったのですが、裏面、ちょっと気になる点がありました。
この写真でもわかるようにインクの色がついているのです。乾いていたりすれば良かったのですが、ちょっと紙で触れてみるとインクの色がついたので、もしかしたら、それを知らずにこれを持ってしまうと手が汚れてしまうんだろうなぁ、と思いました。
特に本体が白なので、色が付いたら(拭けばいいのですが)、その掃除もありますが、本体だけでなく壁紙も汚してしまうきっかけになるかもしれません。
そういう意味では今回のインクはちょっと残念でした。
ただ、今回この形状にしたことにより、本体の大きさや形が影響されたことは間違い無く、そういった意味での進化を支えている円の下の力持ち的存在だと思います。
インク充填に7分
具体的に7分という数字が出たのも驚きですが、そんなにかかったっけ?というのが前のEP-804AWから乗り換えての感想です。もしかしたら、これは本当の初期だけなのかもしれませんが、今後インクの取り替えごとに7分だったらきついけど、そうでなければ、初回だから、我慢できるかな、と思いました。
というわけで、インクが切れて交換するところまでのレビューが必要そうなので、これからしっかりと使い込んでみたいと思います。
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コメント
昨日はどうもありがとうございました。
恵比寿駅までの帰り道で一緒に話をさせて頂いたけたまんです。
私の方は募集終わりましたが、応募がなかったため延長する予定です。
昨日はお疲れ様でした。
ブログのほうも先ほど拝見させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。