元々高機能なデジカメをまったく使いこなせず基本「AUTO」のみで撮ろうとするボクですが、そんなカメラ素人でも最適な絵に仕上げてくれるところが素敵なEOS70D。
使いこなせないから一眼は買わなくてもいいや、ではなく一眼ならではの高画質がお手軽に実現出来てしまうところに衝撃を隠せません。
画素数が高ければ良い!とだけでなく色が良いとか見た目での基準は多数あります。その中でもホワイトバランスをオートにしていても、とてもいい感じの写真に仕上げてくれるのです。
ちょっと一眼がわかる知り合いに観てもらったら、「オートホワイトバランスが秀逸!」と。すごさがこの時はわからなかったのですが、撮影を重ねていくうちに以前持っていたデジカメとの差を歴然と見せつけてくれました。
もう一度言いますよ、「AUTO」のみで撮ろうとするボクですw
以下、オートホワイトバランスであらゆる写真をいくつか撮ってみましたのでご紹介です。
ちょっと曇ってきた昼下がりの台所で照明もつけずに撮った和菓子の写真。
くっきりとピントが合うところとボケているところと、そして色鮮やかななところも鮮明に写しだしてくれています。
ちょっと曇っている江ノ島水族館。
それでいても水槽の水色が色鮮やかに映っている気がします。ちょうどイルカショー?をやってい2匹がジャンプしているシーンが撮れました(1匹は背景と少し同化しやすい色ですが、輪郭と水しぶきがよく見えます)。
巨大な水槽の魚も鮮明に撮れます。この周辺は水槽の中が見えるように部屋が暗くなっているのですが・・・
水槽を見つめるあかちゃんもビックリな鮮やかな写真です(本当は水槽に驚いているんだと思いますw)。
この場所は暗くて、水槽の明かりがメインなのですが従来のデジカメの「AUTO」だけでもここまで色鮮やかに表現出来なかったのですが、このEOS70DならホワイトバランスをAUTOにしていてもこんなに鮮明に写しだしてくれます。
もし、お子さんをお持ちのパパママなら一瞬しかないこういうタイミングの写真。残念なホワイトバランス(暗いとか色がおかしいとか)になってしまうよりもあまり気にせずにこんなに綺麗な写真が撮れるだけでも、価値があるんではないかと思うんです。
くらげもこんな感じに微妙な色も含めて鮮明に!
水族館に行った後でお寿司を食べたわけでなないのですが(笑)、食べ物もこの通り、色鮮やかに自然な感じで撮影出来ます。
そして、風景に戻り、海老名サービスエリアも帰る頃には夕暮れが綺麗に。
暗いと言えば暗いし、夕焼けの色が絶妙でなかなかうまく撮れないシーンですが、この通り、綺麗なオレンジ色で撮影できました。看板のオレンジ色も鮮やかで、印象的な一枚になりました。
このEOS70Dで撮った写真を見せて共通して言われるのが画質が綺麗なことはもちろんのこと、「色が綺麗!」。
その一言に尽きます。
高画質とは画素数だけで無く色がどれだけ表現できるか、というのもあるのですが、ホワイトバランスとか知識がなくても自動でここまでやってくれるだけでも、色が綺麗な写真が撮れるのです。
(正直、ボクもホワイトバランスはよくわかっていないのですが、オートの手軽さに負けてしまいそうです)
機能が使いこなせることを美徳とする方も多いようですが、今は機能が使いこなせなくてもこの画質・色の綺麗な写真が今すぐ手に入るなら、使ってみる価値はあるでしょう。
今月末の発売日に向けて家電量販点では予約を開始していますが、触ってみると欲しくなりますよね〜。来週、体験イベントがあるようなので、良ければぜひ!
キヤノン:EOS 70D JAPAN PREMIER 「イチガン新世界。」体験イベント開催!
※キヤノンマーケティングジャパンのモニターキャンペーンでCanon EOS 70Dをお借りしましてこの記事を作成しました。