エプソンさんのモニタープログラムで先日発売されたばかりのEPSON Colorio EP-976A3。モニターとしてお借りしているのですが、なかなか忙しくまだ開封できておりませんでした。
今日はとりあえず設置してみようと思ったのですが、いつもプリンタの置き場所は悩むモノです。
まず、どこに置くか。
いつものカラリオだと三段のカラーボックスの上に置いていました。でも今回のカラリオはA3。
結論から言うと、いつも通りカラーボックスの上に載せてしまいました!
正直に言えば、無理矢理感はあるのですが、それは前に使っていたカラリオでも同様。
しかも今回はA4ではなくてA3まで出せるという機種でさほど無理矢理な感じではない(?)状態で載せられたので、快挙ではないでしょうか。
比較として以前使っていたEP-804、モニターとしてお借りしていたEP-805の同様の設置方法での状態を写真でご案内します。
▲EP-804AW
▲EP-805AW
もちろん、新しくなればなるほど幅が狭くなってくるのですが、A3はA4の倍のサイズなのに、プリンタ本体の大きさが倍どころか少ししか変わらないことに驚きです。
奥行きは?
というわけで、奥行きの写真も撮ってみました。
▲EP-976A3
これがA3まで出せるプリンタのほうです。もちろん、紙を後ろから刺すときとか、このスペースでは使えないのでカラーボックスを少し前面に出すなどの手間はかかりそうですが、とりあえず、カラーボックスの上に載っています。
▲EP-804AW
以外と奥行きのごつさ、変わらないです。
むしろこの差でA3まで出せる差を作り出せたのってすごいって改めて思うわけです。
▲EP-805AW
昨年登場したモデルですが、こちらはA4までしか出せないのですが、かなりコンパクトになったのが印象です。
それでも奥行きに関してはカラーボックスに収まっていません。
収まっていないのであれば、五十歩百歩です(表現としては乱暴ですが・・・)。
この差でA3出せるなら、これにしてしまいそうですよね。
置く場所はもう少しゆとりをもちましょう
とにかくカラーボックスに載せられたよ、というエントリーであって、決して推奨する記事ではありませんし、おすすめはしません。きちんと置ける場所(我が家であれば、あまりつかっていないデスクなど)にしっかりと置けるほうが良いです。
でも、ここで知って欲しいのは去年や一昨年のモデルに比べて大きさがさほど大きくなってないのに、A3まで出せるようになった驚きなんです。
本当に狭い自宅にA3が出せるプリンタを置ける時代になったんだなぁと、改めて考えてしまうわけです(この機種のエントリーは本当に大きさのことしか書いていませんが、それぐらいインパクトのあることです)、
EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-976A3
Amazonで見ていても悩ましいお値段だ・・・。