本日、auの2014春モデルの発表が行われましたが、ソニーからは6.4インチディスプレイ、フルHD対応スマホが登場しました。
同時にWi-Fi版も登場。
関連:
2014 SPRING SELECTION | au
Xperia(TM) Z Ultra (ソニーストア)
この新製品発表さらた本日、Xperia (TM) のアンバサダー・ミーティングに参加しました。
まだ発売日前ですが、Xperia(TM)アンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia (TM)Z Ultra Wi-Fi版」をお借りしすることが出来たので、これからレビュー記事も書いていきたいと思います。
ファーストインプレッションとしてはスマホとしてはでかい!でかすぎる・・・
でも、これ“意外と”片手でスマホとして持てて操作できるのでは?と感じました。
(左が現在使用中の2年ぐらい前のXperia acro HD、右側が今回のXperia Z Ultra)
ソニーのご担当の方のご説明によると女性の片手で持てる限界の大きさを追求したそうです。
ちょうど横幅はパスポートサイズ。
文庫本より若干小さめの大きさです。
これはスマホでは小さく感じていた電子書籍アプリも文庫本ぐらいのサイズになったことにより読みやすくなるということが容易に想像出来ます。
また、パスポートや文庫本の大きさを考えれば片手で持つにはさほど大きく無いとも感じます。
この画面の広さ・大きさは電子書籍の読みやすさにもつながりそうですが、カーナビがわりとしても良いかも知れません。
以前、iPhoneでカーナビ的に使った記事を書きましたが、この大きさだと、カーナビの画面と同等ではないかと思いました。確かにiPhoneだとカーナビとして使えたのですが、画面がカーナビより小さいので不安なところがありました。
参考:年末年始の車移動にも大活躍するGoogle Mapsアプリによるカーナビ : ムジログ
この大きさならカーナビの画面と同等サイズですし、ディスプレイの綺麗さ発色の良さはカーナビ以上のような気がしました。ちょっとこれは実際に使ってみて試してみたいと思います。
というか、もうこれがカーナビとして使えるなら、カーナビ買わなくていいような気がしてきました。
今回はau版ではなくWi-Fi版をお借りすることになったのですが、Wi-Fi版にはフルセグチューナー、つまりテレビが搭載されておりません。
しかし、これもなかなか魅力的で、今もっているauのXperia acro HDをXperia Z Ultraに機種変更したいと思ってしまうぐらいです。
実際にフルセグの画面を見てみました。以前のワンセグチューナーのような画面の荒さは一切感じさせない、綺麗なテレビ画面です。
うちのテレビはフルスペックでは無いハイビジョンなので、フルスペックHDのXperia Z Ultraのほうが高画質なテレビということになります。我が家のテレビより高画質だなんて・・・。
ここまで書いているだけでもしばらく楽しめる端末になりそうです。
それより、auのページではフルHD対応スマートフォンという表現、ソニーストアでは防水タブレットという表現、スマホにしては大きくてタブレットとしては小さい方(?)のこの間をとった大きさを「ファブレット」 というらしいです。
この大きさの画面での体験は無いのですが、スマホライクにタブレット並の広さの画面が使えることによってどんな使い方をしていくか、どんなことが出来るのか、興味津々です。
いろいろと試してみたいと思います。
というわけで、以上、ファーストインプレッションでした!
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