「怪談」でなく「階段」を作って遊んでました(笑)。
そんな中、ボチボチと集まり始めて開催した“プチPoken Night!"。
実はPokenを使うのは2回目となるのですが、ログインして、「ああ、こうなるのかー」ということがわかったり気づかされることがありました。「LAST DAY」と「YESTER DAY」「LAST MONTH」と時系列に会った人が分類されています。これは時系列での交友歴を思い出させてくれるツールであるとも気付かされました。
この日、Pokenについていろいろと意見交換していたのですが、やはり、当初から聞くように日本の一般ユーザーや流行に敏感な中高生の層を狙いにくい状態であるな、ということでした。日本だったら「ケータイ」と絡めないと・・・とかそういうことも聞きあきたのですが、何よりも重要なのがこのPokenに登録するプロフィールサイトの属性が偏っているということ。
つまりTwitterとかブログ、海外のfaceboookとかを使う層というのは、日本ではある意味ネットに敏感な、最先端、言い方を悪くするとオタクの集団であり、これらの層だけでウケて終わるような一過性なものになるのではないか、という危機感があります。たぶん、mixiのプロフィールが登録できるようになりました、でもちょっとしんどいイメージはあります。どのように文化面も含めてローカライズできるかが課題となる気がします。
ところで、Pokenの中をPCで見たところ、シンプルなHTMLファイルが入っているのですが、この固有のURLを使って勝手アプリとか作れないかな、って思いました。特許とかビジネスモデルとかいろいろありそうですが、技術情報が公開されたら勝手アプリつくるエンジニアが出てきそうな気もします。
[ポーケン / Poken] – GeishaがAmazonで販売再開されたようです!