先日からPower Shot S90 を持ち歩いて写真を撮ったりしています。
先日夕方ごろに原宿から渋谷を歩きながら撮影してみました。ちょうど夕陽の逆光になる部分、薄暗くなる部分なども意識して撮影。
それよりも重要なのはすべて「AUTO」モードのみで、それ以外の操作は望遠ぐらいしか使っていません。つまりまだ説明書も読んでいない初心者状態の撮影クオリティです。
そして、結果として、手ぶれがひどいボクのデジカメとボクの悪い撮影の仕方でも(笑)、奇麗に撮ってくれる [oudan]PowerShot S90[/oudan]はスゲー!という結論にいたりました。
その写真はFlickrで公開しています→原宿から渋谷をPowerShotS90で – a set on Flickr
といっても写真をなかなか見ないと思うのでちょっとお遊びでMacBook Proでオシャレなムービーにしてみました。
これはMacに最初からついている写真管理ソフトiPhotoで作成したものですが、カンタンに複数の写真から一発でこんなカッコいいBGMつきのムービーが作成できてしまいます。MacBook Pro買って良かった!と思う素晴らしい機能のうちのひとつです。
話は脱線しましたが、こうやって写真を全体的に眺めていて、「アチャー」という失敗はありません。
ボクは人から写真撮影を頼まれても必ずといっていいほど手ぶれするし、自分デジカメも買い替えれば買い替えるほど手ぶれするような気がします。
「画素数があがっても奇麗にとれなきゃ意味がない」
このキヤノンのPower Shot S90 はまさしく、1000万画素と言えども奇麗に撮れることを意識されて作られていることを実感。さらにボク自身の感想を言えば「初心者でも奇麗に失敗せず撮れる」ことが言えます。
それはこのムービーや写真たちはすべて「脇を閉めずに」「片手で撮ったり」など、手ぶれが置きやすい状態で撮影しています。これ、本当にスゴイって思ったんですよ。
なので、写真の細かい設定とか苦手で電源オンだけで気軽にしか使えない人でも奇麗に撮りたいならこのPower Shot S90 は本当にオススメです。 今、この機種を借りているんですが、もう返したく気でいっぱいです。