iPhoneに変えてから一番不便に思うのは、新しく知り合った方との電話番号交換。
赤外線通信による電話番号やケータイメールアドレスの交換はもはやスタンダードです。
「N-08Bはフツーのケータイです」という風に言われるように、あくまでもケータイなので、赤外線通信機能が搭載されています。
先日、同じくN-08Bを使用しているちわこままさんと赤外線通信で電話番号交換をしました。
最初に悩むのは赤外線通信ポートの場所です。
よく、赤外線通信がうまくいかないときの原因として挙げられるのが、赤外線通信ポートがついていない方向に向けて赤外線を飛ばしているということがあります。
今回の端末は真っ黒な端末で見た目でどこにあるかわかりません。最初、必死に探しました。
でも実際に赤外線通信するときに初めてようやく上の写真にあるように図に示してわかります。
写真では少し見づらいかもしれませんが、この赤外線通信機能は便利ツールの中にあります。
このメニューの中身を見ていると、ボイスレコーダーや辞典などたくさんの機能が含まれていることがわかります。このスタイルはケータイ電話ならでは、という感じがしました。
先日書いたアクセスポイントモードのおかげで手放せない機種になりますが、ケータイ機能も充実しているので、いざというときにパッと取り出してこれらの機能を駆使することが想像されます。