カラリオが届いて、ケースからわかった分かりやすさ

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AMNさんを通じてEPSONカラリオをモニターさせていただいております。
開封の儀と行きたいのですが、その前にケースにも一工夫があったことをお知らせします。

プリンターを使っていて一番悩ましいことはインク切れになって買いに行く時です。
いつもビックカメラとか立ち寄ったときに「あ、インク切れだったけど、自分の型番が思い出せない」ということがあります。相当プリンタマニアというか興味がないと型番まで正確に憶えていないのが一般消費者の大半ではないでしょうか。

それが、このプリンターを開封する前にインクについての案内がケースに書いてあり、必要な情報をちゃんとお知らせしていてくれていました。

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まず、何番のインクを買えばよいか二桁の番号で教えてくれています。
これさえ覚えておけばOKです。50番か51番か。

そして、今回のモデルで気に入っている部分ですが、小容量カートリッジも用意されていることです。
これは一年間通じてカラーを使うのは年末の年賀状ぐらいだよ、という人向けなのかそんなにヘビーに消費しない人向けのパッケージなんだと思います(長い間インクを使わなかったら調子がわるいことが過去にあったので、そういう需要なんだと思います)。

これも50番か51番かのどっちかですが、「風船」の写真か「こんぺいとう」の写真かで見分けが付くようになっています。
すると家電量販店に置いてある大量にあるインクカートリッジの中からビジュアルで選ぶこともカンタンになりそうです。

これはわかりやすくするひとつのポイントになっているのではないでしょうか。

これから使ってみていろいろレポートしてみたいと思います。

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