ちょっと間があいてしまいましたが、なんとか5日目に突入しました。
この本で一つの悩みというか、壁にぶつかりました。
それはテキスト通りに文字を入力しているつもりでも必ずタイピングミスでエラーが出てしまう自分の正確性の無さ(苦笑)とエラーを修正してなんとか動くようにまでは持って行くのですが、テキストどおりに動作が再現しないことです(泣)。これはもうすでにバグを見つけられない領域でしょうか・・・。
それで悩んでむやみに時間が過ぎていくだけなので、そんなときはアッサリと完成ファイルをコピペして動作を確認することとします。
さて、今日やったこをメモしておきます。
前回作ったアンケートフォームから今回は入力データのチェックとなります。
よく、いろんなサイトで入力データチェックしてくれますが、裏側では実にきめ細やかなチェックが行われていることを学びます。
たとえば、フォームにある選択肢以外のデータが送信される可能性。
少しHTMLがわかる人であれば、すぐにフォームを改ざんしてそういうデータを送りつけることもできます。そういったノイズデータが送信されないためのチェックロジックを必ず実装しておかないと、整合性の無いデータが上がってきます(たとえば性別は男と女しかないのに「おかま」と送信されるとか)。
また、実際のエラーチェック時にisset関数でその名前の変数が存在するかチェックする必要があること。
これは定義されていない変数を判定にかけるとNOTICEエラーが出るためにその条件を含めることにしているようです。
そんなこんなでようやくエラーチェック処理が(強引に)動きました。
次回は確認画面の作成です。
コメント