読書のカテゴリに書くことではないが、ちょうど今日から読み始めた(学習し始めた?)のでここにエントリ。
本日は1日目ということで、Windows内にテスト環境を作ったり、基本的な変数や演算、繰り返しの処理、条件分岐などをやった。
「ノン・プログラマのためのPHP入門」ということで、とっつきやすい内容となっているが、そもそもプログラムとは何ぞやというJavaScriptなども一切触ったことがないデザイナーにとっては辛いんじゃないかと思った。というのは変数とか配列の概念、条件分岐を理解するのにはこの本の内容でも十分かもしれないが、一日目の割には盛りだくさんかもしれない(僕はこれでちょうど良かったが)
良く見てみたら1st dayの前に0 dayがあるじゃないか(笑)。
ここでPHPの概要と自分のマシン(WindowsだけでなくMacも)へのテスト環境設置方法が書かれている。この環境を整えてから学習に入る。
そして次に基本構文、変数と入っていく。
この手の本を読む際には実際に試しながら読んでいる。でないと身に付かないからだ。鬼のように何度もエラーを出し、そしてスペリングミスとか「{」が抜けていたり、とか「;」が抜けたりよけいに付けてたりとか、そういうミスを犯し続けて、”気をつける癖”が身に付く。そうやって、徐々に慣れていく。
読書もそうだが、実践してみてようやく理解できることがある。
特にプログラム言語は書いて慣れるしかないと思う。ちょうどこの表紙の写真にあるように「慣れる」こと。
↑Amazonの写真向きがおかしいと思ったら、書籍名の文字の読みやすいように調整しているのか。
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