ため込んでしまってなかなか食器洗い出来ない人のためのライフハック

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person pouring water on clear drinking glass
Photo by cottonbro on Pexels.com

かつての私がそうでした。一人暮らししていると、疲れ切って帰った後の食後はもうそのまま寝込んでしまいたい気分になり、食器洗いせずにため込んでしまう癖がついていました。
そんなことを友人に相談したところ、「食事が終って食器を流しに持って行こうと立ち上がった時にそのまま食器を洗ってしまえばいいんだよ」というあたかもシンプルな解決方法でした。

これは「もし○○したら○○する」(イフゼン)というシンプルなプログラムを自分自身にしてあげることに似ています。
「もしトイレに行ったら、手を洗う」なんかはすでに当たり前過ぎて身に染みついている方も少なくないでしょう。
これと同じように「もし食後立ち上がったら、そのまま食器を洗う」と自分自身に対してプログラミング(約束)してあげるのです。
そうすることで、億劫な食器洗いも、その流れで出来てしまいます。

一方、後回ししてしまうと、食後直後よりも面倒になってしまいさらに後回しにしてしまう悪循環に陥ります。
後回しにすればするほど、気力のも消費は大きくなってしまうもので、段々とやれなくなってしまうものです。

自分自身に対してプログラミング(約束)という概念が初めての方は一度紙に書き出して、実行し続けてみると良いでしょう。

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